こんにちは。
「私は嫌な時は嫌!嫌いな時は嫌い!と叫び、
曇りなく、ムカつく時は思い切りムカつき、暴言もバンバン吐ける人です」
このね、、「曇りなく」が実はとってもとっても重要です。
あなたは、ほんとうに、「曇りなく」、できていますか?
曇りなく、とは、一点の濁りも無く、なのです。
嫌は嫌。
ムカつくはムカつく。
そこに、濁りが無いの。
そういった曇りや濁りは、実は、自分への罪悪感や
自分を責める心、自分への怒りです。
自分が生きてることを、責めてる。
だから、辛いのです。あたりまえだよね。
だから、もういい加減、やめようね。
終わりにしたいよね。
そして、
そうなったのは、あなたのせいではない。
あなたが言う通り、お母さんからもらったものなのでしょうね。
そして、お母さんも、おばあちゃんからもらったのでしょう。
誰のせいでもないんですよね。
「旦那」の部分を、「わたし」に書き換えて読んでみてください。
⬇︎
『私、どうしても、わたしを見下してしまいます。直そうとしてもついつい見下してしまいます。
他の頭の良い、仕事ができる男性と比較してしまいます。なんで私のわたしは!って。そして、喧嘩になると、わたしに暴言吐いたり、罵倒したり、わたしにダメ出ししたりと、さげまんな事してしまう自分にゲンナリしています。そのままのわたしを受け入れてあげられないことに罪悪感を感じます。』
読んでみて、どのように感じましたか?
自分のこと、💢ボッコボコのフルボッコにしてませんか?
まずは、「怒り」をきちんと感じることかな。
ほんとうは、誰に、何をぶつけたかったのか。
何をわかって欲しかったのか。
なんて言ってほしかったのか。
どうして欲しかったのか。
そんな感じで、自分の内側から出てくる言葉を根気よく拾ってあげて欲しいです。
自分との対話をし続けて欲しいです。
いままで見てあげてなかった、それらのひとつひとつをきちんと見てあげることができたら
必ず、ひとつひとつ、消えていきます。
目を向けられるだけで、消えていくんですよね。
なんか、長くなっちゃったなー。
最後に、大事なアドバイス❣️
深刻にならないこと。
ともこ