こんばんは、erikoさん。


「ともこさんは、自分が話しかけて無視されても冗談言ってるのに相手が笑ってくれなくても気にならないんですか?」



そうねえ、、人によるんじゃないかなあ〜。


たとえば、とても身近なひとなら

気になるかもしれません。


旦那さんやパートナー、親友などなら、

「どうしてなのかな?」と気にはなりますよね。

だって、『いつもと違う』から。



猫だって、飼い主が泣いてたりすると

『いつもと違うぞ?』と不安になって

寄り添ってきたりします。





でも、全然関係のないひとなら

全く気になりませんよね。

知らないもん。いつもと違うのか、同じなのか。



たとえば、コンビニの店員さん、タクシーの運転手さん、

あまり仲良くしてない、知り合い程度のひと、など。




「おや? 今日は忙しいのかな」

「おや? 今日は機嫌が悪いのかな」

「あらー、このひともきっと大変なのね」



程度には、思うかもしれません。





わたし、タクシーの運転手さんの話しを平気で無視します。


でも、逆にいうと、愛想の悪いタクシーの運転手さんのことも

別に気になりません。


お互い、放置です。


放置は、ピースの源ですよ。






なんとなーくだけど、わたしの印象。

この、「自分に全然関係のないひとの機嫌が気になる」タイプと「気にならない」タイプで、結構、世界の見え方は違っている気がします。




まあ、最後は同じことなんだけどね。


体感として、日常的に、「相手を放置」することができるひとは、

たとえ、身近な人とのあいだに同じことがおきても、その体感がすでにあるので、「そこ」に戻ってこれやすい気がします。




「そこ」とは、自分と相手をただ、冷静に観察できる心の状態です。



相手を放置できないときは、自分の心も平穏ではないし、そんな心で相手を冷静に観察することもできません。



じゃあ、どうしたらいいのか。




いつもと違う態度をする相手。


いつもは、無視しないのに、

いつもは、笑ってくれるのに、

無視されたり、笑ってくれなかったりするとき。




そのまま、相手を感じてみる。


それだけ。


手をつけない。


(あ、やはりここでも放置)


そうすると、何かが見えてくる。






それが、相手のナチュラルな対応なのか


何か、引っかかりがあってそうしてるのか


そこが、見えてきます。






ナチュラルな反応のときは


そのひとは、「そういう人」なのだから


変えようとするほうが間違いな気がします。


放置ですね(笑)




ナチュラルな反応であれば


自然に、終わっていくので


放置しておけば、次の日にはなくなるものです。




でも、ナチュラルではない、何か引っかかりのある反応、何か言いたいのに我慢してるとか、表現してないとか、

「そういう態度をする」ことで、わざと、表現している場合があります。


反抗期の子供みたいなのとかね。

拗ねてるとか。


無意識な習慣からくる態度の場合は、すぐには変えられない行動だったりもします。




そういうときは、相手の話しをちゃんと聴いてあげる必要があるでしょうね。


放置することは、逆に「問題回避行動」になったりします。






えーと、回答になっていたでしょうか。




相手を放置できるのは、信頼関係があるからなんですよね。




自分と相手を、もっと信頼してみませんか?




それがわかると、人間関係がとても楽になりますよ。

(^ν^)





ともこより



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