こんにちは、心屋智子です。

 

メッセージをいただいたので、ブログで返信させていただきます。

 

同じような想いを感じている方たちがたくさんいると感じるから

 

その人達が見てくれるように。

 

環境は違えど

 

わたしもその一人だったからこそ、答えることができます。

 

だから、この回答は、昔の自分への答えでもあります。(^^)

 

「どうしたら、智子さんみたいに肚をくくって夫を支えることができますか?」

「智子さんは、ぢんさんのことが心から好きだからできるのでしょう?」

 

 

肚をくくるとは

 

誰にも影響されないという、ことです。

 

原因を他者につくらないということです。

 

だから「ぢんさんが好きだから」という答えは、実は弱いんです。

 

ぢんさんが好きじゃなくなったら変わるようなそんなレベルではないんですよ。

 

自分が自分で肚をくくるんですよ。

 

 

あと、わたしは夫を支えている、という意識はありません。

 

応援すると支えるは、私の中ではイコールではありません。

 

何もしないで居る=見守ることも、応援することです。

 

ただ、「わたしはあなたを応援してる」という意思は彼に伝えるようにしています。

 

それが結果的に、「支えになってる」と彼が感じてくれてるのかもしれません。

 

 

肚をくくるためには

 

周りの起きている状況すべてに対し、自分で責任を持つという意識、

 

自分に主体性を持つ意識が

 

すごく重要だと感じています。

 

「ぜんぶ自分でやっている。」という意識です。

 

それがわかったとき、本当に自由な気持ちで自分自身を生きることができますよ。

 

そうなれば

 

「夫が思い通りにならない」という感覚さえも勝手に消えてなくなります。

 

はっきりいってそんなのどうでもよくなるでしょう。笑

 

それよりも、もっともっと自分自身を楽しく生きる喜びにあふれていきますよ。

 

一緒にがんばりましょうカナヘイピスケ

 

Tomoko

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じんさんのこと
心から応援することはぶれないことを読んで
素晴らしいと思いました。
私も主人が3年前に独立しましたが
ベースに好きじゃない(生理的な部分も)があるので
上手くいってない状況を応援するよりも
本業がダメなら他でもっとハングリー精神もって
頑張ればいいのにと思う自分がいます。
主人にも精神的支えになっていないと言われましたが
私は派遣社員としてフルタイムで働いて
お給料は全部家計に入れていることで
精一杯なのです。
(どうしてもほしいものとかは買うようにしてます)
家事も手伝ってと言っても、ほば私がしてます。


智さんはじんさんを心から好きであるからこそ
支えられるのですよね?


(当たり前のこと聞いてごめんなさい)


私はこんな主人を肚をくくって支えることが出来ず
お金のせいにしてすぐに離婚も出来ず
なにかヒントいただければと
メッセージさせていただきました。
ちなみに結婚18年、高校2年の一人息子がいます。
不躾に失礼しました。

 

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日本武道館で「独演会」やります。