こんばんは。心屋智子です。


昨日は晴れ。


今日は雨。



昨日は満開の桜を見ました。


地元から姉夫婦と両親が来ていたので


短い間だけど


子供たちと一緒に、暖かくてほっこりする時間を過ごしました。


わたしの今年の桜は、そんな桜。



同じ季節が何度めぐってきたのでしょうね。


何度めぐっていくのでしょう。




わたしたちにとっても


桜にとっても。




今日もご質問をいただいているので回答しますね!



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依存から卒業するにはどうしたらいいでそょうか?


例えば、私は誰かを好きになるといつもその人の事を考えたり、合わせたりし

てしまいます。どちらかというと依存するタイプです。


きっと私は恋愛だけでなく他の場面でも依存していると思います。


親子関係とか。


でも、仕事では人に頼めなかったり、悪いなあとか、きっとこう言われると予測

して片付けたり、一人で抱え込むタイプでした。


頼ると依存、自立って!?


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依存と自立。


(^_^;)




私が最初に思ったのは


ことばは概念だから


ほんとうではありません。




ほんとうではないものに


わたしたちは縛られます。




だから、そういう、「わたしは依存している」という


概念でひとくくりにして


自分を表現することは


意図的に


ひとつひとつ、辞めていくのって意外と大切です。




だって、ほんとうに依存してるかどうかなんて


わからないじゃないですか。




あるときは依存している。


あるときは依存してない。


それが繰り返されているだけなのに



「わたしは依存する人」って


自分で自分を概念という小さな小さな世界に縛りつけてしまって、


しかも、それで自分をダメだししているのは


なんてもったいないことだろうと思います。




あなたは


依存する人ではありません。



必要なときに


「依存するときがある」だけの人です。




必要なときにする依存は


必要があるから、やってもいいのです。




依存することで


相手を喜ばすこともあるのです。





では


依存して


相手も自分も苦しくなっていまうときってどんなときでしょうか?




それは


自分の足りないモノを、相手に埋めてもらおうとしてるとき。



それにつきますね。






それは


相手に「ちょうだい」しか言ってないときなので


相手は、奪われたくなくて、逃げます。



逃げていく相手を見て、あなたは悲しいのでもっと欲しい、となっていくので


それは悪循環、苦しいですね。




「じゃあ、どうすればいいのでしょうか?」





相手に合わせてしまったり


仕事で言いたいことが言えないのは


「言いたいことを言ったり、やりたいことをやると、嫌われる」という想いがあるからです。





自分は、、〇〇じゃないと嫌われてしまう、という、ウソの考え=概念を握りしめています。


自分は〇〇じゃないと嫌われる。



この〇〇に、何が入ると思いますか?


そして


それは、、、、本当でしょうか?


よーーーーーーーーーーく、自分に問うてください。


それは、本当ですか?




時間をかけて


何度でも、問うてください。






そして


最後に、この質問をあなたにプレゼントします。



「あなたが本当に欲しいもの、欲しかったものはなんですか?」




それが、あなたに必要な、答えです。



時間をかけて


何度もそれを自分に質問してください。



答えがでなくてもいいのです。

それをただ質問するだけでいいです。





そして、わたしからの答えは


いまここでははしょりますね。





(*^_^*)






でね


それが手に入るためには


まず、自分を満たすことです。


自分を一番大事にすることです。





欲しいものは


外ではなく


いつも内側にあります。



すでに、あなたの手の中にあります。


見えてないだけで


あなたは全部持っています。



それに気づくための


いま、ちょうど

素晴らしい旅の途中だと思ってください。



旅の途中に見える景色は


盛り沢山ですね♪





image

弾けないギターを弾くの図。


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