こんにちは 心屋 智子です。




実家に帰っていつも面白いなーと思えるのは


父親と母親のやりとりです。





うちの母は


なかなかの心配性で



物事を悪い側面から見て


ぐるぐると悪いほうへと考え過ぎてしまう傾向が比較的、強いほうだと思います。


そういう部分を持っています。


(楽観的でいいかげんで自由な部分もあわせもつ人です)






考えすぎちゃうと


だいたい、深刻になっていっちゃいます。


ずぶずぶずぶっっっと深いところにはまっていっちゃういます。





深刻なムード。



それが


父親の一言で


一瞬にして


母も含めて


全員が大爆笑のうずに変わっていきます。


ただのバカわらいになります。




ほんの一言。


それが、うまい!


ざぶとんあげたくなる。





今回の、すばらしい一言は




「まったく



親の顔がみてみたいよ。



あ、おれか」



でした。(笑)





子供(わたしです)を心配するがあまり


いろいろと口うるさく言いたくなる親自身の


シニカルでかつ笑えることば。










深刻に考えすぎていたことも


なんだか


笑うしかなくなってしまう。




笑ってると


悩んでいたことが


ばかばかしくなってしまう。





理由はよくわからないし


何も変わってないし


問題は解決してないんだけど



なんとなく


「そんなに深刻にならなくてよかったのかも」って


思えてくる。




そういうのって


素晴らしいじゃん!






人生、


そーんなにマジになりすぎなくても全然いいんだわって


気づけたときが


またひとつ


「鎧なんて必要ないじゃん!」って思えることだしね。



(*^_^*)




バカでいいし


楽しいのがいい。


笑えるのがいい。




やりたいことやって


ゆるくいきましょう。




楽しく遊んでヨガしましょう。なんちゃって太陽礼拝1月の予定



1月はただ、座ってみよう。カタヨガ瞑想クラスの予定。



平日はゆったりのんびりのカタヨガです。1月の予定。






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そこのあなた、ゆるくいきましょい。