こんにちわ。

心屋智子です。



一昨日、ひとりで新幹線にのっていたら


緊急地震速報のアラームがあちこちで鳴りだして


新幹線が停電になって

ちょー怖かった!!


地震、こわい、、、




誤報とのことで


ほんとの地震じゃなくてよかったですよ。




駅についたら


「お急ぎの皆様には、大変ご迷惑をおかけして、申し訳ありません」


というアナウンスが


何度も何度も流れる。





ふと思った。



「これって、いったい誰に謝っているんだろう~」





よくある風景。


地震、人身事故で


電車が遅れて


申し訳ありませんて、いうアナウンス。




でも、なんか、へんな気がして、面白いなと


その日は思った。




もちろん、乗客に謝ってるんだけど


それが、不思議な感じ。


不思議な、ずれ感。




ただただ、その言葉が


意味を伴わず


音としてすーっと流れていく感じ。







それでも


その、「申し訳ありません」は


暑さのなか


ガマンしているひとたちの行き場のないイライラを


少しなだめることに


役立つんだろうしね。





「不可抗力なので、電車が遅れるのは当たり前ですヨ。」


なんて、駅員さんにもし言われたら


もちろん事実はそうなんだけど


みんな、怒り出すわなあ。(;_;)







外国でも


こんなときって


同じように


「申し訳ありません」 って謝るアナウンスが流れるのかな?


興味しんしん。




普段は気にもとめないけど


その日はなんとなく、そう思ったっていう


それだけなんですけどねー (笑)




まったくの


ひとりごとを


書いてみました。



終わり。


ありがとう。



うふ。



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