こんにちわ。 心屋 智子です。
まとまらなーいけど
なんなーく書いてみるー
「ヨガとはなんぞや」
という、終わりのない、問い
に関しての
ヨガの経典に書いてある言葉の
masa先生の解釈
ヨガとは
citta vritti（心の作用）があることを知り
それをはっきり見て
それを体験し
その結果
心の作用が外れようが外れまいが
それが自分の人生に影響を及ぼしていない状態
それが、なーんか、とても好きなんですね。
ああ、そうだなあと思ったんです。
「問題」と思える事柄がある。
でもそれが
問題じゃなくなっても
または、問題のままあったとしても
自分の人生（の選択に） 影響を及ぼさない状態になれる、
そのツールのひとつが
ヨガ、なんだなあと思います。
わたしたちは、
問題は、なくなったほうがいいと思う。
（問題とは、心が葛藤している状態です）
たとえば
つい、人と自分を比べて苦しかったとします。
たとえば
みんなにちやほやされて
仕事もうまくいっている
そんな友達がいて
何もない、才能もない、収入もない、自分とを比較してしまい
落ち込んでしまうとする。
そんなとき
「比較するからいけないんだよ～
あなたはあなたで素晴らしいのに」
ヨガしてると
そんなこと言われたりします。
そんなこたあ、わかっちゅーねん！ ですよね。(笑)
わたしも、つい、うっかり、言ってしまうことがありますし。(笑)
だって
「比較してしまう」ことは止まらない。
比較してしまっている自分が、さらに、ダメに思えてきたりします。
比較＝ダメ、みたいな。
心の作用が外れようが外れまいが
それが自分の人生に影響を及ぼしていない状態
とは
比較する、という心の作用が外れようが外れまいが
それが自分の人生の選択に影響は及ぼさない、ということ。
つまり
比較してもいいってことです。
比較しても
別に、それで苦しくない状態になれるよって
そういうことです。
ふつうに生きてきて
分別がある私たちは
自然のなりゆきで比較します。
分別がなかったら
信号の色さえわからないわけで。
比較じゃなくて
違いを知ればいいんだよ
辞書によると
違いだけ見て終わりにしましょう
お互いの良さを知りましょう
みんなが違っていて素晴らしい！
そこに優劣はないのだ！
それは、もちろん、いいことだ。
うん。
でね
もっというと
比較して
その結果
優劣が、あっていい、と思うんです。
それがあっても
実は全然いいんですよね。
心の作用が外れようが外れまいが
それが自分の人生に影響を及ぼしていない状態
とは
つまり
誰かと
比較して
誰かと自分の間に優劣があっても
それが、自分の人生に影響を及ぼさない状態
だって
現実社会に生きてるんだもの
他人と一緒に生きているんだもの。
あたりまえじゃないですか。
自分より優秀な人はいくらでもいる。
目の前に、優秀な人はたくさんいる。
または、自分が周りより秀でていることだって、ある。
そこで、必要以上に落ち込むこともなく
必要以上に競争心を燃やすこともなく
必要以上に戦うこともなく
比較があることに気づきつつ
同時に
ただただ
自分のハートの声に従って
自分らしく
楽しく生きること。
そういう感じだよな～と思う。
だから、なんか、好きなんですね。(*^_^*)
つってここで
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寒いので、ちょっと開催を見合わせています。
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