こんにちわ。


心屋 智子です。




わたしが習っている先生


masa先生、そしてその師匠のマキノ先生が


必ず、クラスの一番最初にいう言葉があります。




それは


「仮説はウソである」。





尊敬する先生がお話する、そのお話そのものについて


彼らは言います。



「これは、私が体験した、私の真実ではあるが


あなたにとっては


ただの仮説です。


仮説は、ウソであり、真実ではありません」





「わたしの言うことを、鵜呑みにしてはいけません」



と、言うのです。





初めて聞く人には


よく意味がわからないかも?(笑)





たとえば


学校で、先生が、教室にはいってくるなり




「さーて、授業を始めますよーー。


でも、いまから俺が話すことは


ぜんぶ、仮説ですから、ウソです。


信じないでください」



そういっているようなものです。





えー?


ウソだったら、聞く気になれないよー




そう、思いますか?





先生たちが言っているのは



「どんなことばも


どんな素晴らしい人が書いた本でも


たとえ、ブッダが言ったといわれていることばも



あなた自身が、それを自身で体験しない限りは


ただの、仮説。


仮説は、新たな、


あなたが縛られてしまう、


「考え」「目標」「理想」でしかありません。」




そういう意味なんすねー





「ああ、なんだ


体験すりゃいいんだ」




そう思ったのだけど、、、



masa先生から、さんざん、聞かされていたにもかかわらず


何回も何回も、念押しされたにもかかわらず


いつのまにか



masa先生の話していることだから=真実、正しいこと




そんなふうになってしまっていたことに


私自身が


マキノ先生の合宿で気が付いたりしました。




それぐらい


みんな


「仮説=考え=思考」に縛られる。


知らないうちに、しばられる。


ものすごい、巧妙ですよ。


これは、めちゃくちゃ、見つけるのが難しい。






誰かがいいといってる」ことに、しばられる。



ブッダが、そういってることに、しばられる。



先生が、いいといってることに、しばられる。



ぢんさんが、いいといってることに、しばられる。



わたしが、いいといってることに、しばられる。



世の中がいいといってることに、しばられる。







「○○がいいと言ってる」ことを


鵜呑みにしないで


その先を見てください。




もし、あなたが


何か、人から聞いたこと、本で読んだこと


素晴らしい先生に言われたことが


できなくて


苦しんでいるとき




それに、縛られている可能性があります。


それが、あなたのなかで、「新たな理想」となって


「それができない自分」と比べて


苦しんでいるのだとしたら




その理想は


いりません。





それよりも


いま、感じてる、自分自身を


しっかり見て


理解してください。





いいですか?


それらは


ぜんぶ、ひとのものであり




あなたは


自分自身で


それが真実かどうか、見極める人です。






いやー


伝わりにくいですなーーー(;O;)


まあ、いいですけどねー






でも


すごく大事だからこそ


先生たちは、毎回、クラスの最初に何回も言うんだと思うんだ。




この大切さを、本当に理解して、伝えている人に


わたしは、ほかに出会ったことはない。


だから、シェアしようと思ったんだけどねー


無理っぽいなー


(笑)








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