ヨガx瞑想x心理学☆とも先生のブログ☆



ガイコツ君の後ろ姿が悩ましい…



先日は、心屋のココロのお稽古beトレを


急きょお休みさせてもらって


masa先生のヨガのワークショップへいっとりました。



このワークショップ


2年前に受けたものと同じなんですね。


『目からウロコのアーサナワークショップ』




人生で初めて、ヨガのワークショップとやらに参加したワークショップ。


そして、はじめて、masa先生という人に出会ったワークショップ。



初めてづくしの記念すべきワークショップかな。





二年前


カラダはカッチカチ


頭もカッチカチ(笑)


できない自分にばっかり目がいっていて


いつも誰かと比較しては、落ち込んでいました。





ワークショップに出てみたものの


解剖学もちんぷんかんぷんですが


その前にカラダが全然、言うこと効かない。


(筋肉を使う、ということがよくわかってなかったし、できなかった)




先生が


『○○したら、筋肉に柔軟性が増して、前屈がしやすくなります』




理論を織り交ぜて


分かりやすく説明してくれる。


みんなが、「わー!!柔らかくなった!」と驚嘆の声をあげる。




でも、わたしは


その通りやっても


周りのみんなみたいにできない。


先生の言ってることが、さっぱり体感できない。



その悲しいことったら…。 (-.-)





少なくとも


いまは、あんときよりは、柔軟性が増しました。


先生の言ってることも


カラダで分かるようになっている。






うれしいなあ。


うん。


やっぱ、そういうの、単純に、うれしいです!






あ、でも


ヨガの先生の仲間のなかでは


ダントツ、カタイですから。



なにせ、カタヨガ講師ですから。


(笑)




うちのぢんさんが私を見て


『あんなに硬かったともが、そんなにカラダが変わるのを見ていたら


わしにもヨガできそうな気がしてきた』


って言ってます。






2年前。


ほんと、笑える。


あんなにカタイのに、


何も知らなくて


申し込んでしまった、ヨガへの学びの道。



あれがあるから


今、ここに来れている。


それが、すごく感慨深いのです。






カラダのカタイ皆さんへ。


カラダは変わります。



でも、


カラダがカタイことにとらわれないでね。




やってたら、変わるから。



それよりも大切なこと。



カラダを感じる事。


いい悪いとか、○×とかなく


判断なく、自分を見てあげること。


自分が気持ちいい、細胞が喜ぶことをすること。


ただ、やること。






そうしたら


いつの間にか



ココロがほぐれて


カラダもほぐれて


自分が大切にすること、見えてる世界が


変化していきます。




自分が生きている世界って


実はこんなにキラキラしていたんだって



そんな風に


見えている世界が、変化していきます。





わたしは、そういうヨガを


みんなとシェアしていきたいです。



6月のsocia kitchenでのヨガ、どうぞ来てくださいね~


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