地震の被害の状況などを知るたびに


実際に被害にあわれた方たちに対して感じる思いがあります。



そして、



自然という途方もなく大きいものに対し


何もできないこと、



これからどうなるのだろう、といったような


どうしようもない不安感に襲われる方も多いと思います。やや欠け月




実際、私はそうでした。。。。


テレビやtwitterを見て、不安感だけがつのる。




そんなとき、どうしたらいいのでしょう?




今朝、陰ヨガのティーチャーであるVictor先生が


わたしたちにしてくださったお話を


ここでシェアしたいと思います。





今直面している状況は、わたしたちが自分たちの力でコントロールすることは不可能です。



唯一、私たちがコントロールできること。



それは、自分自身だけなのです。



みなさん自身が、不安になり、悪い未来を予想し、ただ他のみんなとパニックに陥ることが



それがなんの助けになるのでしょうか。



大切な人を心配するがゆえに、ご自身が不安で自分をコントロールできなくなるのではなく



自分の心のなかに平安をつくり



それを、関わった人すべてとシェアしていきなさい。



心配で不安に襲われている人に対し、自らの心のPEACEを、シェアしてあげなさい。





そのお話の後



わたしたちはいくつかマントラをとなえました。(ヨガクラスではマントラは普通にとなえます)




唯一分かるサンスクリット語の「シャンティー(平和)」という言葉が



今日ほど心に響いたことはありませんでした。キラキラ





静かに見守ること



静かに祈ること



静かに、ただ、今日の、私たちの今の生活を過ごすことは




災害にあわれた方に対して、対岸の火事のように見ているということではなく



その、わたしたちの心の静けさを、



祈りとともに、彼らに届きますように、、、、と願うことにつながるんだ。






すべてのみなさんの心の平穏、平和を祈ります。



おやすみなさい。


ペタしてね