9月の末の話ですが、梅田のNu茶屋町のイベントに妻と二人で行ってきました!!
周りにいるズバ抜けてスタイルの良い友人や知り合い等に「モデルさんみたいやなぁ」とチャラけて言うのは
もう二度とするまいと固く決意するほど本物のモデルさんは宇宙的存在でした。
Nu茶屋町の各フロアーではファッションショーや、ジャグリング、バンドのライブなどのイベントが同時進行で、
デゥーク更家さんのウォーキングレッスンも行われていました。
また何人ものマジシャンがその辺りをウロウロしていて、声をかけたらマジックを見せてくれます
妻は料理教室のコーナーで無料のレシピ本をもらってご機嫌でした
ビリーズ・ブートキャンプの熱狂的信者の俺としては、彼のイベントを楽しみにしていたのですが、
妻に「茨木から外人のおっさんがくるだけやろ」と言われ激しく萎えました。
しかし、そのビリーがなぜか急遽来ないことになり、代役で杉本彩さんが来られていたようです。
スミノフ・アイスがスポンサーだったようで、無料で何本でも飲めたので、
それを飲みながらまったく知らないバンドの演奏を聴いていると、隣でデゥークさんが酔っ払っていました。
この人を見かけるのはこれで三回目になりますが、ほんまにファンを大事にされる人ですね。
いつも自分から人ごみの中のごく少数の人に気付かれるように振る舞っています。
JR大阪駅で見かけた時などは30分以上多数の女性(おばはん)からの写真撮影の要望に機嫌良く応えていました。
デゥークさんの人だかりから離れた俺達は空いているスペースでイスに腰を下ろし、
若い女性マジシャンに顔芸とコンパでウケそうなネタを見せてもらい、
この後合流する友人へ、スミノフ・アイスを二本追加で貰って晩飯を食うために西梅田へと向かいました。
桜橋の交差点で大学時代からの友人【馬上からものを言うアパレル業界の男】と合流して、
近所に住んでいるルーミン
に教えてもらったおススメの博多もつ鍋の店の暖簾をくぐりました。
もつ鍋は妻が一口目を口に入れた瞬間に「うまぁ
」と叫んだほどのうまさでした。
しかし、俺は口に入れてから「うまぁ!」って言うまでが速すぎやろと思いました。
店は雰囲気も良く、照明もちょうどいい具合で話しているとあっという間に時間が過ぎましたが、
ふとしたきっかけで俺の性格の話になり、【馬上からものを言うアパレル業界の男】が
「8は人に自分の事をよ~く知ってもらっていて、
自分も人の事をよ~く知っているのに、
まったくその人を理解しようとしない」
と言ったのをきっかけに、妻も
「ほうよ!ほうなんよ!!
人を理解しようとする気持ちがゼロなんよ!!」
と、よくぞ分析してくれた!自分の苦しみを分かってくれる人が居た
と驚きを隠せずにテンションが上がりまくり、
そこからの30分間は保護者を横に、
先生を対面にした三者面談が行われました
(この【馬上からものを言うアパレル業界の男】こそ大学を卒業してから俺と仕事の話など一度もしたことがないのに、
俺の職場での評価をドンピシャで言い当てた
、20代で管理職になった早熟の天才です。
初対面の時から常に俺や周りの友人、年上の友人にも上からものを言い続けて10年以上が経っています)
さすがに世に出る人というのはズバ抜けた何かを持っているのだろうと思わせる類い稀な分析力で、
妻はしきりに「凄い!私より8の事よう知っとるね」と感心し、
俺も 『俺よりも俺の事詳しいなこいつ』 と思いました。
(自分に置き換えて考えると相手は自分のように感じないケースがほとんどである為)
俺は他人の気持ちが分からないという弱点があることを自覚していますが、
やはり面と向かってしかも二人同時に言われると意外と腹が立つものです。
彼もイチローや中田英寿が独特な表現で話すように、真面目に話している時は何を話しているのか
単語の意味は全て分かるのに内容はかなり理解不能に近いですが、
よく彼自身が毎日酒を飲んでいる事について、
「俺が酒を飲むのにはいつも意味がある」
「いつも誰かの為に飲んでいる」
「俺が飲んでいることで誰かが幸せになっている」
「出来れば俺も飲まずに済むなら飲みたくない」
と飲みながら繰り返し言っているのですが、
俺が「……ほな、家で一人で酒飲まへんのか…?」と問うと
「…飲むなあ
」
と一人でめちゃウケてます。
なんじゃそら…。
いやぁ世の中にはほんまに個性的な奴ってのがおるもんやなぁ。
最初は一つ一つ面白い形していた石ころも、川の流れで角が削れて最後はみ~んな同じ、しょうもない丸い小石。
時には人生の急流にぶち当たることもあるけれど、いつまでもユニークな形を残していることは、
本人にとっても、その周りの人達にとっても、文字通りとても有り難いことだと思います。
おわり