従妹がやって来ましたよ![]()
いのちは何処からやって来て、何処へ去って行くのか、もちろん誰も知りませんが、
俺の叔母さん(実母の実の妹)の元へ新しい魂がやって来ました!
しかも昨年に初婚で、もちろん初産です!!
まさかこの年で従妹がやって来るとは…
またお決まりのそのセリフかと思われる方も多いでしょうが、
それでも言わずにはいられません。
「神様か宇宙か知らんけど、あんた意外とアレやね」
従妹がやって来ましたよ![]()
いのちは何処からやって来て、何処へ去って行くのか、もちろん誰も知りませんが、
俺の叔母さん(実母の実の妹)の元へ新しい魂がやって来ました!
しかも昨年に初婚で、もちろん初産です!!
まさかこの年で従妹がやって来るとは…
またお決まりのそのセリフかと思われる方も多いでしょうが、
それでも言わずにはいられません。
「神様か宇宙か知らんけど、あんた意外とアレやね」
「なんなん!座布団集めよん!」
【負けず嫌い日本代表の調理師学校に通う元看護師の女】は【馬上からものを言うファッション業界の男】に言った。
先月の旧正月の日 に妻からケーキとプレゼントを貰いました!
俺は幼いころから”まくら”をして眠る習慣がありません。
息がし難いからです。よって後頭部はもちろんペッタンコの絶壁と思いきや、なぜか鋭く尖っています![]()
妻と同棲を始めた時に、妻から二人用の大きな”まくら”買うかと聞かれましたが、
当然俺は、「俺”まくら”せーへんからええわ」と答えました。
ですので妻は自分の持って来た一人用のまくらを使って毎日眠っているのです。
しかし!実際俺は妻の”まくら”を使って眠っているのだそうです![]()
自分では意識していませんが、眠っている時に自然と”まくら”に頭を乗せているようです!
今まで眠る時に”まくら”を側に置いていなかったので気付きませんでしたが、
いつの間にか”まくら”しても眠れるようになっていたみたいです。
そして!先に”まくら”をして眠っている俺からそれを取り返す妻のやり方がまた凄い![]()
ただ単純に思いっきり「クソっっ!」と横から両手で引き抜いてきます!!
首が思いっきり逆方向へねじれます![]()
軽いムチ打ちのようになります!
「痛っいのー!アホ-!」
「あたしの”まくら”使わんといて!自分の買いな!」
「俺は寝る時に”まくら”必要ないんじゃー!”まくら”無しで寝るタイプなんじゃー!」
「あたしの”まくら”使っとるやん!完全に頭乗せとるやん!!」
「でもなぁ、ゆっくり”まくら”とってくれたらエエやんけ~!」
「うるさいっ!いっっっつもあたしの”まくら”使って~!
」
このパターンでこの5年間の間に25回ぐらい喧嘩になっています。
25回も同じ内容で喧嘩するというのはかなり不毛です。
プレゼントは”まくら”を頂きました。
しかも”低反発まくら”です。
何度でも良いますが、俺は”まくら”をせずに眠るタイプなんですけどねぇ
この話を【馬上からものを言うファッション業界の男】宅に遊びに行って、
彼の彼女をまじえて四人で飲んでいる時に話していると、自然と俺と妻はどっちが悪いか口論になっていました。
「お前ら二人は高反発やけどな!」
【馬上からものを言うファッション業界の男】に言われました。
俺は思わず爆笑してしまいました。一同大爆笑でした。
しかし、妻は笑いを噛み殺すと、キッと眼を据えて【ファッション業界の男】に言いました。
「なんなん?座布団集めよん?」
俺はさらに声を上げて笑い続けました。最も楽しい夜がそこにありました。
【馬上からものを言うファッション業界の男】と【負けず嫌い日本代表の調理師学校に通う元看護師の女】
もう何が何かよう分からんけど、あんたらがそこまで言うのなら、
俺はその座布団を一枚借りてそれを”まくら”にして寝ることにします。
おわり
いのちは何処からやって来て、何処へ去っていくのか、もちろん誰も知りませんが、
妻の実家の愛犬ムーニーが先月末に亡くなりました。
俺はムーニーと初めて会った日をハッキリと覚えています。
それは妻の両親に初めて会った日で、座布団から降りて「結婚させて下さい」と言った日です。
暖かい日差しの昼下がり、やや緊張しながら玄関を入った俺を、最初に出迎えてくれたのがムーニーでした。
喜んで尻尾を振りながら、玄関のフローリングの上をクルクルと滑りながら回っていました。
いつか俺もその光景を思い出せなくなる日が来るけれど、
そうなったら再会の時も近いので、まあええよな、ムーニー。
『愛されること』だけを生涯唯一の仕事として、
最期の最後の瞬間まで見事にそれを勤め上げ、
死んでなお、遠く離れて別々に暮らす家族を繋ぎとめる架け橋になっているムーニー、カッコ良過ぎるで!!
祭り太鼓の音を子守唄に
日本一負けず嫌いな街の浜風と
愛する家族の涙腺に
永遠に眠る





」我が家では4年ほど前からお義姉さんの友人の愛犬を、
彼女が海外旅行へ行っている3~5日間預かることが年に2回ぐらいありました。
無類の犬好き。そして天下無双のシーズーフリークの妻です。
このビビが家に来るときは、無いはずの尻尾を振りまくって喜んでいたのでした。
一方の俺は、過去動物を飼ったことがなく、ましてや室内犬ということもあり、
最初はどうなることかと思いましたが、意外と新しい自分を発見できました。
俺は毎日長時間散歩に行くのですが、犬の予測不可能な動きに驚いたり、
(ウンコしたように見せてしてない、日陰で寝そべって動かなくなる、嬉し過ぎてもらす)
見知らぬ犬とのコミニケーションが可笑しかったり、
(めっちゃデカイ犬に足と勇気をふるわせながら近づいて、めっちゃ小さい声で吠える)
犬を連れている人は飼い犬と顔が似ていることも発見しました。
(特に大型犬を連れている人にこの傾向が顕著)
次第に慣れてきて、近所に住む【釣りとサーフィンを愛する散髪屋の兄さん】に
でかい図体でブサカワ系の超小型犬を散歩させている姿を
「ように似合うてるやんけ
」
と冷やかされるぐらいになってきた、ある夏の30℃以上あるクソ暑い日の真昼間、
ビビが家の中で『散歩連れて行ってくれ!』と世話しなく動いていたので、
俺が「サンポ!」と声をかけると尻尾振りまくって喜んでいました![]()
そこで、散歩に出かけることにしたのですが、
玄関を開けた瞬間立ちすくみ一歩も外へ出て来ません![]()
俺はビビを抱きかかえて外へ出して無理やり散歩を決行しました。
ビビはすぐに日陰に入って立ち止まって悲しそうな目で俺を見上げましたが、
俺は「一回決めたことはやらなアカン!!」と声をかけて、
何度もその度に抱きかかえて無理やり日向へ移動させていつも通りの散歩を完遂しました。
家に帰るとロケットのような速さでリビングに入ってグッタリと寝そべっているビビを見て俺は凍りつきました![]()
足の裏火傷して血が出てるやん!![]()
もちろん妻からは「拷問じゃ!虐待じゃー!!」と、かなりの指導を受けたことは言うまでもありません。
が、妻が姉の友人に謝ってくれました。
ビビ、ほんまにごめん。
そしてビビママ、申し訳ございません。
この度、お義姉さんの友人が九州の実家に帰ることになり、
先日、ビビに会いに妻とお義姉さんと一緒に友人宅へ食事をよばれに行ってきました。
玄関に走りよって来たビビは相変わらずかわいいヤツでした。
ビビからは【ムチャクチャする奴】と思われていると思いますが、
俺は寒い冬にあえて暖房をつけず、ソファでビビを胸の上に乗せて毛布をかけて眠った
その温かさと寝息と臭さと鼓動を、いつまでも忘れません。
ビビ、ありがとう
また逢う日まで
元気でな
おわり
いのちは何処からやって来て、何処へ去っていくのか、もちろん誰も知りませんが、
高校時代のサッカー部の仲間で、今も同じフットサルチームでボールを追いかけている、
ニックネーム【アリ】ことあんちゃんの元へ新しい家族がやって来ました。
あんちゃんとは高校時代に話したことの80%が下ネタか女ネタで、
10%がファッションの話題。残りの10%は即席コントだったと記憶しています。
今度はコントやないでぇ!
娘に尊敬される父親になってや~
2月5日神から俺に辞令がおりて来ました。
そこには英語でたった一行"Get a life"と記されていました。
そこで俺は「何で英語やねん」と呟きながら、
英語でたった一単語"FUCK"とすべて大文字で書いて神に返信してやりました。
オールキャピタルです。
はい。
もちろん冗談です。
2月5日。
自宅のPCのディスプレイが突然何も映し出さなくなりました。
これがもし映画館のスクリーンなら大変なことです!
放映事故か新しい芸術かで激しい議論となり、その後クレームの嵐でしょう!
俺は一年前ぐらいから毎日インターネットをしているので、
妻からインターネットキチ♪イと呼ばれていました。
おそらく妻はTVの番組から情報を仕入れてきたのでしょう、
ここ一ヶ月ぐらいは俺をインターネット症候群と呼んでいました。
その矢先、購入してまだ2年も経たないPCの突然の故障。
全治一ヶ月との診断で2月12日にペリカン便で生まれ故郷の工場へと帰省して行きました。
12月30日。
暮れも押し迫り日本という国が珍しくそのアイデンティティーを発現しているその真っ只中、
我が家では大掃除の最中にトイレの水が止まらなくなっていました。
これがもし黒部ダムなら大変なことです!
「どうやったらとまるかな」と言っているうちに激流に飲み込まれ、
ひとたび笹舟を流せば時速50キロぐらいで唸るように流れて行くでしょう!
俺は直そうと思ってタンクの蓋を外していろいろやりましたが、
結果、天上や周りに水を撒き散らすことになりストックのペーパーが水で濡れてでドロドロになり、
それがきっかけで妻と大喧嘩になりました。
タンクの水量を制御する『浮き』のような仕掛けが劣化して腐っていました。
業者さんに部品を交換してもらい、代金を立て替えて後日大家から返金してもらいました。
1月2日。
三年以上使っている携帯電話の十字キーが、
ずっと下を押している状態から戻らなくなっていました。
これがもしゲームのコントローラーなら大変なことです!
マリオしゃがみっぱなし。土管入りまくりです!土管ばっかり入っているでしょう。
仕方なく携帯屋さんに持って行くと、二週間ほどの入院が必要と診断されました。
これで入院するのは三回目です。送受信メールも写メのデータも全部消失です。
代替機として貸してもらった携帯のカメラの性能にびっくりしました![]()
画素数は俺たちのデジカメの2倍をかるく超えていました。
1月5日。
洗濯機の向こう側(道路側)が一面水浸しで池のようになっていました。
これがもしベッドの上だったら大変なことです。
妻に対してまず「何でほったらかしやねん!」という点を指導し、
その後「どうしてそんなことになってしまったのか」を傷つけないように注意しながら質問することになったでしょう。
その日近畿地方は夜間、氷点下3度ぐらいの久しぶりの鋭い冷え込みでした。
俺は夜勤明けで昼間眠っていたのですが、夕方に目が覚めると、玄関出たところの散髪屋さんで働いている
【釣りとサーフィンをこよなく愛する散髪屋の兄さん】から何件か着信がありました。
何やろな?と思いながら一階へ降りるとガスが漏れているような音がしていました。
ガスの元栓は閉まっていたので、窓の外を見てみると…水浸しの池…。
元旦の午前3時から喧嘩していてずっと口を聞いていなかった俺たちも、
この時だけは一時休戦し、どうするか話合いました。
二人で修理を試みましたが、水道の蛇口が古すぎて素人ではどうしても取り外せず、
結果、業者さんに修理してもらい二万円近い金額を自腹で支払いました。
俺は、「古いものが壊れるのは道理。修理してまた大切に使うのみや。どんどん壊れなさい!」
と開き直っていましたが、購入してまだ二年も経たないPCの故障に開いた口が塞がらなくなり、
ショックを隠しきれませんでした![]()
ついでに言うと妻にあげた8年前ぐらいに買ったソニーのミニオーディオコンポも最近急に壊れましたし、
職場で一年半の間、芯を換えながら大切に使ってきたペリカンのボールペンも
芯を取り外したとき中の部品を落として、いくら探しても見つかりませんでした…。
日常の細部に神が宿るということは、
これらは明らかに何らかのメッセージであり、俺はそれを辞令として受け止めました。
「こだわっていることを全てやめよ」
たぶんこれかなって思ってます。
おわり
問題のパン

大学時代からの友人、【馬上からものを言うファッション業界の男】に付き添ってもらって行って来ました![]()

校門をくぐるとすぐに妻を発見しました
ランチチケットを販売する係りをしていました。
天候が悪くて来場者が思ったより少なかったようでランチが余っていたらしく、
妻は俺と【ファッション業界の男】にチケットを二枚ずつ売りつけようとしてきました。
また、ランチを食べる教室へ座席待ちで二人で廊下に立っている時こんなやりとりがありました。
十代半ばぐらいの男子生徒が、トレイにちっちゃいカップをいっぱい乗せて近づいてきて
おもむろに「コンソメとブイオンの違いって何やとおもいます
」
と、高めのテンションで【ファッション業界の男】に質問してきました。
俺は「そのカップ試飲してもええの?」と聞いたのですが無視されました…。
【ファッション業界の男】が試飲した後「こっちがコンソメでこっちがブイオン」と回答すると
男子は6~7秒固まった後「…正解ですぅ」と答えました。
俺は「今、めっちゃ間あったけど
」と男子に話しかけましたが、なぜかまた無視されました。
男子が【ファッション業界の男】の目を見て「ではコンソメとブイオンはどう違うと思いますか
」とまた質問しました。
【ファッション業界の男】が「いや、わからん。どう違うん?」と聞くと、
男子は数秒間空を見つめ、「ええっと…コンソメが素材で…いや逆か、調理されたもので…」とか何とか
急にテンパってアッタフタアッタフタしながら答えていました![]()
俺はそれを見て『自分から聞いてきといてそれかい!』と驚くと同時に、
学校というもののユルさを瞬間的に全身で思い出しました。
そして!予想通りその男子生徒は【ファッション業界の男】にコンソメとブイオンの商品をプレゼントた後、
俺に試飲させることなく、また他の来場者にも試飲させることなく満足げに去って往きました。
なんでやねん。一体何の為にそんなにいっぱいカップ乗せとんねん。

さてさてランチを食べる教室に入るとセカンドサプライズがありました。
テーブルがいっぱい空いていたのです。が、もういいでしょう。学校ですからここは。
手作り感が良い雰囲気です。


妻が言うには普通のレストランで食べるとええ値段がするような素材を使ったフルコースだそうです。
正直とてもおいしかったです。ただ…ちょっと熱さがヌルかったです。
パンを食べようとした【ファッション業界の男】が
「このパン…めっちゃ見たことあるし、ちぎったことあるし、なんなら開封したことある気がするねんけど」
と笑いながら言ってきたので俺は、
「いや、それだけはないやろ!なんぼなんでもここは調理学校やで。失礼やろ!焼いとるやろ」
と答えて近くに来たウェイトレスの女子生徒に聞いてみると、女子生徒は顔を赤らめて言いました。
「じ…実はパ、パンは…市販のパンなんです」
後で合流した妻にこの点をつっこむと、
「わたしら製菓ちゃうから。袋からパーン!て開けてポンやで
」
と、よう気付いたなと言いながら爆笑していました。

いろんなものが安く食べれてオモロかったです。

マジな制作発表の投票もありました。
学校でどの班にどれだけの投票があったかは正確に生徒にフィードバックあるそうです。


ものすごいアットホームなビンゴ大会にも参加しました。
仮に正月に親戚が集まってやるビンゴ大会があったとしても、ここまでユルくはないでしょう。


何よりもまず、【馬上からものを言うファッション業界の男】ありがとう!
おかげで一生忘れない景色と、言葉のやりとりがまた一つ増えました。
←妻の班の製作発表はご存知【ジャケ弁】向かって右のゲバラが妻の弁当。ついこないだ入学式に内緒で参列したばかりのように感じますが、もうすぐ卒業ですね。
いつも自分一人で決めた目標を、独力で達成し続ける背中を頼もしく思うと同時に尊敬しています。
来月の卒業式の日、仕事休みもらってるんでハレ姿を楽しみにしていますよ。
パンの話。一生の思い出にしようか、しまいか、今悩んでいるところです。
おわり