日本では教科としての英語と英会話の2種類の英語があるようです。
どちらも存在意義があるから続いていると思います。
問題は英会話に係るグループは教科英語を否定的に軽視し、教科英語派は英会話派を軽視する傾向がある。
まあこれは国語教育と日本語教育が別物になっている現状と似てますね。
国語の教科で学んだ、未然、連用、終止、連体とか四段活用を外国人向け日本語教室ではほとんど教えないのと同じです。

つまり何が言いたいのかと言うと教科で習っている関係代名詞や関係副詞は、説明の仕方を少し工夫すれば会話にも
活用できるのにと感じています。
例えば、
This is a photo which I took in Nara.
これは写真ですそれ 私が撮った奈良で

こう言う日本語は不自然だと感じるかも知れませんが

これは私が奈良で撮った写真ですと会話で訳すのは困難です。
私はwhichが文中にあれば「それ」、whoは「その人」、whereは 「そこで」、
whenは「そのとき」と理解すれば大抵は分かりますと説明します。
This is a house which we bought.
これが家です それ 私達が買った

This is a house where we live.
これが家です そこで 私達は住んでる

幸い日本語は語順はあまり気にしなくても意味の通じる言葉なんです。