Recently there was news report about a Japanese wolf which died out more than a century ago.
It reminds me of my grandmother’s story. 最近、100年以上前に絶滅した日本オオカミについてのニュースがありました。
私は祖父のことを思い出しました。
My grandfather was born and grew in an area called Yoshino in Nara-ken.
When he was a child, he walked in a mountain with his father, they heard howling of a wolf. He said to his father, “I’m scared.”
彼は奈良県の吉野と呼ばれる地域で生まれ育ちました。彼が子どもの頃、彼のお父さんと山の中を歩いていた時、オオカミの遠吠えが聞こえた。彼はお父さんに言いました「こわい」
His father said, “Stay here and I’ll be back soon.” Before long, his father came back with a cane and said, “If a wolf comes, hit it by swinging the cane horizontally not try to hit it by vertically way as it can jump aside quickly to avoid easily your attack.”
彼のお父さんは言いました「ここにいなさい、すぐに戻ってくるから」
まもなく彼のお父さんは棒切れを持って帰って来ました。そして言いました「もしオオカミが来たら、水平に棒切れを振ってそれを叩け、垂直に叩こうとするな。それはお前の攻撃を容易く避けるため横に跳ぶことができるから」

My grandfather said, “Japanese wolf was called “Yama-inu, Mountain dog”.
私のおじいさんは言いました「日本オオカミはヤマイヌと呼ばれた。


最近のニュースで話題になっていますが日本オオカミと山犬の違いがはっきりしない。地域によってオオカミをヤマイヌと呼んだりその反対もあるようです。オオカミという言葉も大きな噛みつくやつという意味なのでこれを英語のwolfと同義語とみなしてるだけで生物学的な分類とは別かもと思います。