【1日8,000歩のウォーキングが健康に良い】
ウォーキングは多く歩いたほうが良いと思われがちですが、10,000歩よりも8,000歩のほうが健康に良いとも言われているそうです。
ウォーキングには嬉しい効果がいっぱい!
ウォーキングは身体に良い影響があるだけでなく、精神的にも嬉しい効果が期待できます。
免疫力が高い状態になる
ウォーキングなどの有酸素運動は、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化させ、免疫力を高めることが期待されます。
また、筋肉量を増やすことができれば体温があがりやすくなります。
エネルギーが代謝されダイエットにも効果的
エネルギーの材料は、脂肪と糖です。両方を効率的に燃やしてくれるのが、ウォーキング。
ランニングのように心拍数が高くなる運動をすると、糖より脂肪をたくさん消費してしまいます。
いまある脂肪を燃やすには、心拍数を高くあげすぎないことが大切です。
骨粗しょう症の改善や予防に効果が期待できる
ウォーキングを行うことで、骨に衝撃や振動が伝わり、骨ヶ因子が刺激されます。
骨ヶ因子を活性化させることは骨の強化につながるため、骨粗しょう症にも良い効果が期待できます。
ウォーキングを行うときのポイント
1日8,000歩のウォーキングは、ただ歩くだけではなく、ポイントを押さえて行うことが大切です。
2つのポイントに絞ってご紹介します。
大股で歩くと筋力がつきやすくなる
ウォーキングをするときに歩幅を広くすると、大体1.5倍くらい広がります。
大股で歩くことで運動強度があがり、筋力がつきやすくなります。
インターバルをしながら歩くと効果UP
さらに効果をあげるには、インターバルをしながら歩くことがポイントです。
大股にプラスして、ゆっくり歩く、早く歩くを交互に3分間程度繰り返しながら歩きましょう。
8,000歩にかかる時間は約1時間
1日の歩数は、3~5,000歩が平均的。8,000歩を歩くには、1時間程度歩く時間が必要です。
8,000歩は、歩幅50cmで約4km。大きな歩幅で70cm前後になると、約5.6kmの距離になります。
スマホやスマートウォッチなどを使えば、簡単に歩数と距離の確認ができるので、活用してみても良いかもしれません。
1日8,000歩のウォーキングで病気知らずの健康な身体へ
1日8,000歩を歩くことで、心身ともに健康になれることが分かりました。
このウォーキングは、大股でインターバルをしながら歩くことがポイントです。
ぜひ、ウォーキングを習慣にし、身体を鍛えて病気知らずの健康な身体をゲットしましょう
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カウンセリングは無料となっておりますのでお気軽にお問い合わせください