令和6年度北陸大学野球連盟春季リーグ戦第7週1日目。
神宮をかけた福井工大さんとの第一戦目、試合の方は1−1の同点で迎えた9回裏の攻撃、先頭の南選手がセンター前ヒットで出塁、後藤選手が送りバントで1死2塁、高木選手のショートゴロの間に代走の新田選手が3塁に進みサヨナラのチャンス、そしてドラマが訪れます。
9番の田畑選手がセンター前ヒットを打ち3塁ランナーの新田選手が生還し劇的なサヨナラ勝ちを収め、神宮出場に大手となりました。
心が満たされ、魂も喜ぶためにはどうしたら良いのでしょうか。
私は、ただ相手に勝つためではなく、また比べるのではなく、自分のレベルを上げるため、理想の自分に近付くことではないかと思います。
その目標に達した時、何とも言えない達成感と充実感に満たされるのではないでしょうか。
選手の皆さんお疲れ様でした。
サヨナラヒットを打った田畑選手、完投した大槇投手いい顔しています。