経験を積んでいても、場数を踏んでいても、感覚が掴めていても、実際にやってみないとその通りにできるとは限りません。

 

どれだけ練習を積んできたトップアスリートでも、本番で何が起こるか分からないものです。


そのときの自分の状態、自分が置かれている環境で結果は異なるものです。


適当に練習している選手が、1回や2回の経験で、知っている、分かってる、やったことがある、もうできる、という選手これまで何人も見てきました。


そう思うこと自体が間違っていることなので、そう思ったとしても、何度もやることが大切なんです。


何度も何度も繰り返し反復し、実際に行動に移せる人が、感覚力が身に付き、直感力も上がってくるのだと思います。


どんな環境でも、何度やっても、同じ結果が出せるようになるには、それに見合った努力が必要です。

 

成長しない人、変わらない人、はっきり言いますが何度もやらない人ですよ。