お世話になっている金沢学院大学硬式野球部さんの、春季キャンプin和歌山串本の同行3日目のレポートです。


今年の春季キャンプでは体幹の重要性をA班、B班共に理解を深めていただくためW−UPからしっかり取り組んでいただいております。


動きの中で大切なことは、体幹が「主」となり四肢が「従」になると言うことです。


四肢とは手足のことです。


動作で置き換えると、W−UPで説明させていただいる通り、歩くことは足が動くから体幹が進むのではなく、体幹から重心移動することで足が出てくるわけです。


体幹の深層部の重要性を理解して、無駄のない自然な動きを手に入れることを目指してくださいね。