どうして、この国ではおかしな議論が、あたかも正論のように報じられ、たとえそれが間違っていても、まかり通ってしまうのでしょうか。


皆さんは社会への違和感を感じていませんか。


日本人は、自分の感覚を大切にせず、情報に振り回されていることが、非常に多いのではないかと感じております。


大切なことは、見たもの、感じたもの、つまり自分自身が体験したことです。


自分自身で体験し、判断できる人が少ないのは、世の中の情報があまりにも溢れていて、体験や判断を阻害しているのが社会の現状だからだと思います。


完璧に国やメデイアの情報を鵜呑みにした世の中になっているし、あたかも正しい情報だと国民に訴え洗脳させて、こうあるべきという方向に進んでいることに嫌悪感を感じます。


数字やデータはたくさん出ているし、さまざまな情報で世の中は便利になっているのはよく分かりますが、もっと個人の判断や思考を促す力をつけていく必要があると思います。


誰かが決めたルールに乗って判断、客観的な事実よりも、個人的な信念、まずは自分で感じ、自分で判断することが賢明だと思います。


コロナ感染の煽るような過大報道、ワクチンを平気で若年層に接種させる報道、学者の方もスポンサー絡みがあるから本当のことは言わないし、もうめちゃくちゃです


誰が儲かっているのか分かりませんが本当に腹立たしい限りです。


私たちは仕事ができなくなればそれまで、まん延防止等重点措置が適用されても、観光業、飲食業にはさまざまな協力金は出ますが、私たちは何の保証も無いのが現状です。


泣き寝入りするしかないので、行政にはもっと真剣に考えていただきたいと切実に思います。


また一昨年に逆戻りの苦しい生活が始まるのかと思うと気が滅入ってしまいます。



こんなご時世だからこそ心身共に珈琲は癒されます。