東京オリンピック、やりましたね。
日本人としてとても嬉しい。
興奮しました。
他にお金を使うべきだろう
ていう人もいるけど
ぼくはもうこれは
とことん盛り上げたらいいと思う。
それによって
生まれる力がある。
諸問題と同列に進めていくことが
今の日本にとって重要だと思う。
オリンピックに向けながら
日本の問題に立ち向かっていく。
オリンピック開催によって
生まれる力は
他の問題と同じくらい
日本に必要なことだと思います。
約１週間、北京へ行ってきました。
写真を１０００枚くらい
たくさん撮りまして
アップしたいのですが
撮影したのはほぼデジカメ。
デジカメとＰＣを繋ぐコードは実家相模原。。
残念ながら
文面だけの感想となります。
永くなります、すみません。
自分にとっては
初の海外での一人旅。
初の中国。
中国は、とてもパワフルでエネルギッシュな国でした。
生きているな、という感じがしました。
上半身裸で歩いたり（もちろん男子ね）
道路を逆走するバイクや
赤信号でも飛び込んでくる車や歩行者
本屋で座って本を読む人なんて
たくさんいる。
屋台やタクシーなんてお金はボロうとするし
日本ではありえない光景がたくさんありました。
でもそれも十人十色。
日本の価値観に当てはめる必要はない。
こういう国なんだと思うことは大事で
そうすると愛着も湧いてきます。
中国で歩いていると
孤独感を感じる反面
自分は日本人なんだ、という想いも湧いてきて
誇りを持っていたいと思うようになりました。
そのためには
歴史を学んだ方がいいなと思ったのも
事実です。
なぜ中国人は日本人を嫌うのか。
いや、実際は嫌う人は一部で
ぼくは中国の方々に親切にしてもらったし
仲良くなった人もいる。
向こうに住む日本人の人たちも
中国人と仲良くやっています。
理不尽すぎて腹立つこともある
と言っていましたが
それは日本人同士でもあることでしょ。
個人間で仲良くできるのに
国家間でなんでできないの。
そこに
「仕方がない」
という言い訳は思考停止を生む。
追及していくべき箇所だと思います。
とてもたくさん話したい人が多かったけど
言葉が通じない、ということが言い訳となり
やはり話せなかった。
今回の旅は
語学力をつけるきっかけにします。
何より、
たくさんの日本の方に助けられました。
本当に感謝したい。
こんなに人のために動いてくれるんだなと
感動をしました。
おれにはできない苦笑
楽しかったな。
最後の最後まで酒を呑んでいました。
また行きたい。必ず行く。
次は中国人のトモダチを
たくさん作りたいです。
いい旅でした。
おれも生きるぞ。