痔瘻物語 2 の続きです。
K2病院へ出発する前にホームページを確認すると。。。
数年前に代替わり(息子の代)し、入院できない病院に変わっていました。
でも、痔瘻の手術は日帰りで出来る・・・みたいな事書いてる!!
しかも毎日消毒のために通院。。。
いやいや、それは面倒やんか。
それなら遠くても良い病院でキッチリ入院手術した方が本人も楽って事やんか!!
またまた、どうやって紹介状をゲットしようか。。。と悩む💦
まぁ、こうやって悩んでても息子の痔瘻の痛みは強くなる一方。
意を決してK2病院へ。
診療開始時間に合わせて行ったので待ち時間はほぼゼロでした。
私は待合室で待ってたわけですが。。。
ものすごく建物が古い。
トイレ・・・ウオッシュレットは最新版でしたが、扉が重い。。。しかも便所下駄に履き替え💦
あれ、高齢者や痔疾の人、力はいらないから扉開かないと思うよ。それくらい重かった。
全てがレトロ。
ボンボンなる柱時計。
こんな所で手術なんかしたら感染症おこすやんか!!
この時、ここへ来た事をものすごく後悔し始めました。
ここで手術するゆーたら断ろうか。。。どう言おう。。
息子を待ってる間、こんな事考えていました。
何と言ってもK病院で即手術30日入院!!の診断が頭にインプットされてたから。
しばらく待ってると息子がやってきて診察室入って欲しいって。
紹介状もらい損ねたんかな。。。でも私もどう言えばいいかなぁ。。と考えながら入っていくと、予期しない言葉をK2院長から聞く事になりました。。。4へ続きます。