趣味2(民謡)の続きです。
民謡の伴奏で三味線の先生が来ていました。
誰かが三味線習いたい・・・と言ったかどうか不明ですが、何か月か経った頃に三味線を教えて下さる事になりました。
三味線は無料レンタルして下さると言う事で気楽に始められる・・・これ、いいかも。
って事で、手を上げました。
さて、無料で三味線借りれましたが、三線と違って本物の皮が貼られていました。
三線の皮は3種類あって、
人工皮
強化張り(人工皮+本皮)
本皮(ニシキヘビ)
私が持ってるのは強化張りで、まず破れないやつです。
しかし、この借り物の三味線は本皮。
三味線の皮は2種あって、一番高級品が猫。
これ、猫って言ったら怒られました。
「四つ皮」って言うそうです。
四つ皮は高級品です。
皮が薄いので破れやすいけど、いい音するそうです。
格下の皮が犬です。
これも犬(イヌ)って言ったら怒られました。。。(笑)
「ケン」って言うそうです。
何が言いたいかって言うと、皮が破れるのが怖かった。
先生、シレっと張替は安くて35000円!!とかなんとか言うし。
だから怖くて練習出来ませんでした。
これはイカンとマイ三味線を手に入れるため、悪戦苦闘します。
大体、続くかどうかわからんのにウン十万の三味線は不要やし(笑)
続きます。