早いですねー。
2月後半ですよ。
もうやだやだ
さあ、振り返りますよー!
お付き合いくださーい
1月下旬。
兄、学校からスキー合宿へ行くことにヒャッホー‼ ←
部屋で友達と遊べるものを持って行きたいというので、ポータブルオセロを買ってあげた。
なんとなく、前日に中を開けてみたら、駒が組立式だった
プラモデルのパーツみたいに、一つ一つ切り放すタイプ。
コレ、前日に気づいて良かった。
当日、皆でイチから組み立てないといけないところでした(笑)
まあ、それはそれで思い出になるから面白いかもしれませんけど
よって、
組み合わせるとこんな感じ。
はじめは、わたしからの手伝いの申し出を断り、意気揚々と組み合わせ作業を行っていたのですが、途中で数の多さと地味な指の痛みにゲンナリしてきた兄…。
しかも、ここへきて、こだわりのあの兄の性分が出てきてしまった。
兄曰く、きちんとハマると、パチンと音が鳴るそう。音が鳴らないと、僅かな隙間を感じるのだという。
うまくいかなかったというパーツを確認してみたのですが、違和感が無いし、普通に使えそう
しかし、兄は、この道ン十年の職人の如く、うまくいかないと渋い顔をしていた → ಠ_ಠ
そこで、わたしが「1つ作っていい?」と、申し出た。
『お嬢さん、そんなに甘くないよಠ_ಠ』と言わんばかりでしたが(笑)、承諾を得て作ってみた。
すると、あ〜ら不思議
パチンと、ぴったりハマります。
職人は、『んなバカな!ಠ_ಠ』という顔で、もう一つもう一つと、いくつかわたしに作らせた。
あらよ!ほいさ!と、いくつ作ってもうまくいくので、職人は驚き、ついに、
「母さん、、、凄っಠ_ಠ」と、呟きました。
その後も、「え?なんで?ಠ_ಠ…どういうこと?」を連発していましたね(笑)
わたし、昔からこういうの得意です。
若い頃、お金を稼ぐ為に本業の傍ら、短期バイトや派遣バイトを掛け持ちしていた時期があったのですが、女子はだいたい工場の流れ作業や単純作業が多かった。
どの現場へ出向いても、数日もしくはその日で去るというのに、とにかく少しでも役に立たなくてはと、レベルMAXの責任感を持って取り組み、
釜じいの如く機敏且つ正確にこなすベテランパートさんを観察し、自分のキャパに置換し、要領を得てリトル釜じいのようにこなしました。
あとから来た派遣バイトの子に、「この会社の人かと思った(笑)」と言われたことが何度かありましたねブッ
会社側にも、「ちょっと君。うちで働かないか?」と、お声掛け頂いたものですフウッフゥー ←
・・・え、ちょっと待って。
コレって、
潜入捜査官になれそうですよね?(・_・)
上手に溶け込み、情報を得たあとは、立つ鳥跡を濁さず方式で上手に去ってゆく…。
え、どうしよう、震えが止まらない…。
嬉しすぎて
(嬉しいんかい)
いや、でも…。コレ、若い頃の話だからなー。
今じゃあ役に立たなさ過ぎて、潜入捜査どころか、若いバイトの子達に、「あいつマジ使えねー」とか陰口にもならない堂々表口を叩かれて、
(´・ω・`) ←こんな顔してメンタルやられておめおめと退散するのが関の山。
なんだろ…。
書いてて悲しくなってきた…。
すべては、妄想なのに!
だけど、己の豊かな空想力が憎い!!
(なんやねん)
だけど、単純作業を継続するには、集中力もさることながら、体力もいりますよね。それに、機転が利かないといけない。
自分には不向きだなーって思います。
長年働いている方は、「慣れだよ」と普通に言ってのけますが、わたしは絶対、“慣れ”じゃなく才能だと思いますね。
土木関係や、力が必要な仕事とかも、体と頭を同時に使うから、真に賢いイメージがあるんですよねーほんと凄い。
・・・という若かりし頃の思い出を話しながら、あっという間に仕上げましたドヤ
思わぬところで、兄に「凄い」と言われ、すっかり調子づいた44歳は、フンフン♪と鼻歌を口ずさみながらコーヒーを淹れましたね。
こういうとこ、弟と似ていてイラッとします
(笑)
ちなみに、兄、人生初のスキーは想像以上に楽しかったようで、帰ってきてから「疲れたー!」を連呼しつつ、嬉しそうにずっとお喋りしてくれました。
みんな大好きバレンタインデー
お子たちへ、チョコレートの代わりにドーナツを揚げました ←
珍しく少なめでしょ
普段のおかずもそうですが、気づけばいっぱい作ってしまうので、今回は、己の手を己で、時には顎で抑えつけながら集中して作りました。
その時点で結構疲れてましたねフゥー
(なんそれ)
揚げている途中で宅配便が来たので、火を止めて玄関へ向かいました。
その後、キッチンへ戻ると、
何個か減ってるねん ヲイコラ
しかも、誰も手を挙げて名乗りを上げへんねん。
ドーナツは揚がってるけど、誰も手を挙げへんねん。
・・・・はい?
(・・・・はい?)
それから、弟のスケート靴を新調する時期がやって参りました⛸
今期使っていた靴が、これまでにないスピードで消耗し、コーチも予想できないくらいボロボロになってしまった。
買い替えるにしても、慣れるまでそれなりに時間を要するので、先日行われた試合には到底間に合わない。
だけど、そのまま出場しても結果を残せるかどうかより、危険だという理由もあって、棄権しなければならないかもという事態に陥っていました。
結局、何とか試合に出られて、ギリギリ1位を獲りましたけど、まあ、、、色々あったので、また別で書きますので聞いてくださいお願いします…。←
なにはともあれ、試合後に新しい靴を購入致しました。
弟さん、憧れのリスポート
ブレードもグレードが上がりました。
もれなくお値段も上がりました
本人からは何のありがたみも感じられませんので、これは胸ぐらの掴み合いなんかじゃあ到底相殺できませんふん
(やめなさい)
そんな有難味知らずの反抗期ボーイは、エッジケースを、赤と黒の組み合わせにするか、青と水色の組み合わせにするかで、このカラーはあの先輩のイメージだから崩したくないとか、あーでもないこーでもないと店内で何十分も悩んでいた
そうなることは予測できたので、予め決めておくよう言っておいたのですが、何でもそうなんですけど、選ぶの死ぬ程遅いんです
外食した時なんて、弟のメニュー選び待ちが腹立たしいですもん。
桃鉄でさえも、どの物件駅に止まるかで、虫メガネが壊れるんじゃないかってくらい悩むので、わたしも兄もゲンナリ通り越して、うっすらガッツリ憎しみ抱き始めてます
(うっすら?ガッツリ?どっち??)
なので、わたしはこう言いました。
「じゃあさ、エッジケースは赤と黒にして、どうせエッジカバーはお母さんが作るんだから、それを青と水色で仕上げるってのでどう?」
すると、弟は、「え?そんなことできるンすか?マジっすか?」みたいなノリで承諾した。
まあ、承諾するまでにも少し時間かかりましたけどイライラしましたけど更年期なめんなよいつまでなよなよふわふわ悩んでるんだよそもそも赤と黒っていったらわたしはスタンダールしか思い浮かばないよどうせ赤と黒選ぶよだってそういう顔してるもん最初から答え決まってるんでしょうほらどうよって思いましたけども
・・・ちょっともうどうにもこうにも弟に関する愚痴が止まりそうになくて2022如月
大変お見苦しく、失礼致しました。
出来たエッジカバー。
青と水色の継ぎ目を、指で幾度もなぞりながら、「すごーいどうなってんのー?」とキャッキャッ♪言う弟に、大地の恵みをもっと投げつければよかったと後悔してみても、
来年の鬼フェスが遠すぎて待ちきれずグレてしまいそうです
写経、始めよっかな
(負けんなよドンマイ)
本日の一曲。
Feeling Good / Nina Simone
やっぱりかっこいい。
ため息出ます。
死語だと言われても全然いい。
しびれます(笑)
聴きたくなった今日は、シモンの誕生日だった。
それでは、また
Android携帯からの投稿