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お子たちとの日々を中心に、色んなことを綴っています!
ゆる~いペースでぼちぼち。
長文乱文にも関わらず、いつもお付き合いくださる心優しき皆様に感謝*.+゜☆ヽ(´∀`*)ノ。*☆.゜






昨日は、


お子たちが待ちに待った、








キラキラ日本漢字能力検定鉛筆



略して『漢検』の日でした。


初めて受験するので、めちゃくちゃ楽しみにしていたお二人さんふたご座ルンルン


無類の漢字好きですからねニコニコ

特に、弟。


わたしの影響で、漢字に興味を持つようになったのは嬉しいのですが、「お母さん、コレ、何て読むの?」「お母さん、コレ、どういう意味?」「お母さん、コレ、どう書くの?」を経て、

最近は、専ら、「お母さん、この漢字知ってる?にやり」と、ドヤ顔で聞いてくる回数が増えて、、、



正直、面倒くさいです(・_・)バーン



(こらこらニコ





絶対、答えてやるし(・_・)ふん



(大人げの無さがえげつないニコ





会場は、

コロナウィルス感染対策として、部屋毎に人数制限が設けられていました。

各級、受験番号が記された部屋割りが、会場のエントランスに貼り出されており、それを確認して、自分の部屋へ向かいます。


兄は、1階だったのでよかったのですが、弟は、5階。

密を避ける為、エレベーターが使えず、階段での移動を促され、向かったのですが、、、

付き添いの大人たちは、「腹立つわ~」「なんでエレベーター使わせてくれへんの?頭おかしいんちゃう?(#`皿´)ノなんとか....かんとか....」などと、愚痴と息切れが止まらない。


“付き添いは、少人数で”、“私語は控えてください”、というお願いや、コロナ云々ではない公然のマナーを守らない人はいるし、

それを聞きながら、わたしはボソッと、こう呟いていましたね。



「そういうおしゃべりが止まらない人や、自分勝手な人がいるからこうなるんだよ(・_・)」

と...。



すると、

弟は、マスク越しに、『てへぺろてへぺろ』みたいな顔をしながら、“グッグッキラキラ”のポーズをしてきた。



・・・・実に、よくできた子です、色んな意味で(笑)



試験が始まると、付き添い人は皆、会場の外へ出ないといけないので、そろそろ行こうと思った瞬間、


「.....ぜぇはぁ...( ´д`|||)ぜぇはぁ....」と、あの階段を上がってきた父親と、そのお嬢さんに目がいった。





「.....ぜぇはぁ...( ´д`|||)....あ、、、この部屋や......頑張って......ほら、、、行って....」


「パパ....。大丈夫?(´・ω・`;)」


「.....ぜぇはぁ......あ?( ´д`|||)あぁ......パパは....大丈夫や....。ほら、始まるから......行きなさい....ぜぇはぁ.....」


「・・・うん。ありがとう(´・ω・`;)」






















パパ..........っ!笑い泣き




(誰やニコ





試験は、1時間🕐


その間、会場の外で、本を読みながら待っていたらあっという間でした。


時間になると、スタッフの方から声がかかり、中へ入ることができました。



弟は、このあとリンクに向かわなければならなかったので、重いスケートバッグを背負い、試験の問題用紙や筆記用具などを片付けていると、

部屋を出るのが最後になった様子。



人が居ないことをいいことに、そんな弟を、部屋の外から隠し撮りカメラ|ω・)キラキラパシャッとな。


あまりにも無防備過ぎる弟の画像を、あとで見て、







芸能人のプライベートを隠し撮りする記者の気分になりました.∵・(゚ε゚ )




二人とも、独立した後ろの席で、落ち着いて臨めたようです。


「ダメだったかも」と、言ったので、え?と、思ったのですが、“満点は無理かもしれない”という意味合いでした。


漢検では、満点を取ると、合格証書の他に、満点証書をもらえるそうで、前に、わたしからそれを聞いた二人は、満点を狙っていたらしい(笑)


とにもかくにも、口を揃えて、「楽しかった!爆笑爆笑」と、言っていました。



その様子を見て、わたしは、自分の子供の頃のことを思い出しました。


わたしも、漢検や珠算検定などで、知らない人達と同じ場所に集い、試験をする際、結構楽しんでいたなあと。


程好い緊張感の中、そこはかとなく漂う熱気、机にコツコツと響く鉛筆の音や、珠を弾く音。

規則的な音ではなくて、それぞれの音がする。


それぞれが、それぞれに向かい合う中、ただ一人、集中できていない己に気がつくんですけどね(笑)


あの楽しみの根源って、親のいない世界で、自分の世界が広がるという喜びが多いにあったのだと思う。


残念ながら、わたしの親は、人を貶すことしか出来なかったけれど、周りの大人は、よく見てくれていたと感じる。

褒められるのが苦手なわたしでも、大人が本気で褒めてくれたら、照れ臭くも、やっぱり嬉しかったし、

自分のやりたいこと、好きなことだけど、自信が持てないことほど、そうやって褒めてもらえると、

ひょっとしてわたしって出来る子なのかも!おねがいなんて、舞い上がったものです(笑)


そして、

そういう大人から頂戴したお小言ほど、自分の本質であり、未来をより良く変えるヒントのような気がしてならない。




会場をあとにし、リンクへ向かった雪の結晶ランニング

リンクの外で、弟が靴紐を結んでいると、この日は居るはずのないコーチが、お弟子さんと共に現れました。

三日間の大会の帰りで、疲れているはずなのですが、「今からか?ちょっと待っててな、見るわ」と言って、バックヤードに入って行かれた。

だいぶん前からそうですが、歩く後ろ姿で、かなり腰が辛そうなのが見てとれます。

この日は、如実にそう感じられました。


しばらくして、リンクに上がってこられて、何人か指導されたあと、丁寧に弟を見てくれました。


















先生........っ!!笑い泣き




(またかニコ




老若男女というか、、、人間とか植物とか不問で、森羅万象、

尊いものや、愛しいもの、守りたいものに、『わたしの○○』と、口走ってしまう癖がある。


お子たちに、「出た」「またか」と、言われる昨今でありんす(●´ω`●)ゞ




初期に発した、「わたしの広瀬すず」が、有名です(笑)

















本日の一曲。

前奏曲 第15番『雨だれ』/ ショパン





待つ間に。


















それでは、またもぐもぐラブラブ




































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