さ、さむい!



また襟を立てて歩かなければならないと思うくらい(笑)
そして、桜の葉が目立ち始めましたね

わたしはこどもの頃から、桜より葉桜の方が好きで、変わってるとよく言われたのですが、
図書館へ行った帰りに、お子たちと桜を見上げて気づいたことが。
この状態もいい

あげると喜んでズボンのポケットにしまったようで、
洗濯をする時にポケットを確認すると、しわしわになった花びらが出てきました。
それを見た兄は、
「ああ...(´・ω・`)桜、ごめん」と呟き、同じく弟も、
「ああ...(´・ω・`)」と呟いていました。
そんな兄は、図書館で借りた6冊の本を、その日のうちにすべて読み終わり、退屈そうにしていました...



弟は、借りてきた“豆しば”の本を、「お母さん、一緒に読もう~
」と、豆しばのような目で見つめながら言ってきました(笑)

弟が、「ねぇ知ってる?」と、読み上げる声がとても可愛らしくて、
癒されたわたしは、気づかぬ間に・・・
爆睡していました



息子に読み聞かせをしてもらう母、かりんと(笑)
そんなわたしたちがよくする遊びが、“名探偵コナンごっこ”です

アニメの中でよくコナン君が、目暮警部や周りの大人達に犯人を教えるために、可愛らしい声でそれとなく矛盾点やヒントを口走るんですけど、
それをわたしが真似して、お子たちがひたすら笑うという、完全に身内だけで成立する遊びです

もし、我が家が一つの国家だとすれば、“おともだち内閣”と揶揄されても致し方ありません(笑)
わたしがコナンくん口調で、「あれ~?
お姉さん、お洋服のお袖に何かついてるよ~?」と言い出し、

少し声色を変え、核心に迫る一言を。
「これって・・・
血じゃない?(・_・)
」

みたいな(笑)
馬鹿げているようで、これが意外と使えます。
以前、わすれんぼうの弟が、学校からの手紙を連日渡し忘れていた時は、「あれ~?この紙、なあ~に?
ランドセルに入ってたよー」

「これって・・・
学校からの手紙じゃない?(・_・)
」

とか(笑)
何度言っても同じことをしでかす息子よ!

・・・そうです。
感情をそのままぶつけてしまいそうになる未熟な母親の気持ちさえコントロールすることも可能なのです。
さすがは国民的アニメですね!
イェーイ


(どういう解釈だ
...。)

それでは、また

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