storyteller
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無題




学校が始まって、また日常に戻ってく。

当たり前の生活に。

そして再び、生きてる意味がわからなくなっていく。













ちゃんと人を信じれるような自分だったらいいのに。

友達を、作っておけばよかったと。

後悔する日々。

疲れた。
















リストカットしてますなんて、言える人なんてもう失ってしまったから。

僕に自信を持って友達といえる人なんていないから。

上辺だけの友達。

僕の心を知る人なんていない。

そんな人、要らない。



















先生にさえばれなければ、別に気にすることはない。

誰も傷付けてるわけじゃない。

傷ついてるのは僕の体だけ。

嘘を繰り返せば、僕は普通の人間。

何も、怪しまれることはない。



















この生活にもうなれた。

明日、僕がいなくなっていたって、悲しむ人はもういない。

世界から見放された人間は、一人で生き、死んでいく。

















そして僕も、その運命を辿っていく。

それだけでいい。

2008/11/25

女としての特徴が全て無くなった



胸も



子供を育てる器官も



全て



















そして僕は生まれ変わる



何の変哲もない男へと

























そんな未来、訪れる確率なんて限りなく0に近い



それでも僕は



せめて外見だけでもと



包帯で胸を潰す



無くなることなんかないの、



分かってるのに
































何も変わらない














これが現実

2008/11/22

ひろくんと一緒に居れる時間が僕にとって一番の幸せだから



この時間が壊れないようにと僕は祈る



今感じる生きる喜びはひろくんが居て初めて成り立つものだから



無くしたくない
























手をつなぐことも



抱き合うことも



キスすることも



セックスすることも



求めたりしないから





















一秒でも長く



この時間が続きますように







































































幸せを感じてる時間は





自分の命を

















大切に出来るから
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