言葉の審問官:かわ言葉の審問官です。「川」です。日本の地名に「川」又は「さんずい」のつく地名は、過去に水害を受けたことがあることを示しているそうです。市町村の合併、統合などで元々の地名を変えてしまうと、過去の記録を失くしてしまうことになるのです。地震・津波の際に今住んでいる土地の安全を確保するためにも元々の地名を知っておくことは意味深いことだと思います。次回更新は、6月15日です。またのぞいてみてください。