言葉の審問官です。
「無口」です。
小学校から高校まで
総じて無口だったと思います。
自分の席でじっとしていて
授業を受ける…。
小学校の時
クラスで文集を作るために
毎朝、その前日に
思ったことを
ノートに書いて提出していました。
担任の先生が
そのノートにすべて目を通して
その中から2、3人の文を選んで
ガリ版で刷って
翌朝みんなに配るのです。
そのプリントは各自で
保管して、一学期が終わったら
そのプリントを回収して
製本するのです。
でも、先生はいつそれを読んでいたのか?
と思うと、今さらながら
すごいな、と思います。
今もその文集は
すぐ読めるところに
置いてありますよ、先生!
次回更新は、10月30日です。
またのぞいてみてください。