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【自習時間ランキング(1/13~1/18)】※2週目
1位 ― 中2生Kさん 52.5時間
2位 ― 中1生Sさん 36.5時間
3位 ― 中2生Sさん 20.5時間
4位 ― 小4生Yちゃん 19.5時間
5位 ― 中1生Tさん 14.0時間
6位 ― 中1生Hさん 13.5時間
7位 ― 中2生Hくん 13.0時間
8位 ― 中2生Uさん 12.0時間
9位 ― 中1生Sさん 11.5時間
10位 ― 中1生Nさん 9.5時間
自習イベントの2週目は特に順位に変動がありませんでした。しかし、ランキングには中1生・中2生がバランスよくランクインしています。これは上の学年の生徒たちと違って、今の中1生と中2生は学年や中学校が違っても仲が良いことが影響しているかもしれません。
勉強は基本ひとりでするものですが、塾に来た時に顔なじみの子がいたら自習に来やすいと思います。もちろん、勉強とは関係のない私語が多いようなら注意をしますが、受験生がいるこの時期にわざわざ塾に自習に来て、騒ぐ生徒は自塾にはいません。
このイベントを始めてから、一週間の総学習時間が多くなった生徒はだいぶ増えました。しかし、個別指導塾ですので、我関せずの生徒もまだまだいます。そういう子は周りが頑張っているから自分も頑張ろうとは簡単にいかない(むしろいじけてしまう)ので、その気にさせるのは大変難しいです。
中学生になったら突然子供たちは勉強するようになるのか…。少なくとも中学1年生で学校の課題をしっかり提出している生徒は、小学生の頃から勉強する習慣ができている子です。
中学生になってからいきなり「勉強しなさい」と言っても、小学生のときから勉強しなければいけない環境でなかったのなら、子供たちは中学生になった途端なんで勉強しなければいけないんだと思うでしょう。下手をすれば「中学生になりたくない!」なんてことを言う子もいるかもしれません。
だから、小学生のうちに勉強しなければいけない理由とその子にあった勉強方法を、ご家庭で一緒に探さないといけないと思います。中学生になったら、勉強に部活にいろいろ忙しく、あっという間に1年が過ぎます。
中学校生活が1年終わってしまってから「内申がーorz」となってしまっては、それを中学2年生から挽回するのは大変です。だって、内申は必ず努力が報われるものではないのだから。
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