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太陽の黒点が激減中 2030年に「ミニ氷河期」到来の可能性(Yahooニュース)
一昨日は東京で20㎝以上の積雪がありましたが、昨日・今日が良い天気なこともあり塾のまわりの雪もだいぶ解けました。けど、明日から東京は3日連続で最低気温が氷点下になるそうです。まだまだ寒い日が続きそうです…。
今回はたびたび話題になる「ミニ氷河期」の話です。記事によると、以下の3つの理由で地球が寒冷化に向かっているそうです。
①太陽の黒点が極端に減少
黒点の個数は太陽の活発さを表す指標で、2014年をピークに黒点は減少に転じて
いるそうです。英国ノーザンブリア大学のバレンティーナ・ザーコバ教授は、太陽の活
動は2030年代に現在の60%にまで減少し、ナント97%の確率でミニ氷河期が到来
すると発表しています。
②太陽と地球の距離が離れるサイクルに入っている
③世界各地で相次ぐ火山の噴火
ロシアのカムチャツカ半島やパプアニューギニアなどで火山の噴火が相次ぎ、先日は
日本やフィリピンでも噴火がありました。高度1万5000メートルまで上がった火山灰は
滞留しやすく、その灰の層が地球に届く太陽光を遮るため地球は寒くなるのだそうです。
どれか1つが原因というわけではなく、3つが重なって起きているのなら、いつミニ氷河期が到来してもおかしくなさそうです。都心は雪に対する心構えがなっていないせいで、20㎝の積雪でも右往左往してしまいます。雪が降っても冷静に行動できるように、普段から考えていかないといけないと思いました。
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