東京にいるときに人の体を触っていて思っていた。


「みな病んでいる。自分を見失っている。」


特に出張でマッサージをしているときは勉強になった。


政治家、金融関係、社長さん、芸能人などなど


しまいにはホモまで。


さまざまなお客さんがいた。


大手銀行の幹部の方はうつ病になっていた。


「銀行は公の詐欺だ。」という。


真面目な方なのだろう。


詐欺とわかりつつ仕事をするつらさ。


お客さんは普段言えないことをマッサージ師の私につぶやく。


社会はおかしい。


ただ、生きる為にそのシステムの中で生きなければならない。


北海道に来て今のシステムの異常さを確信した.


しかし2、3年で社会のシステムが変わると私は思っている。


おそらくみな自分自身に気づくことになるだろう。


北海道の田舎で生活しながらそれを傍観している。













私を受け入れてくれた農家さんのところを去年卒業して


新規就農した方がいる。


多額の借金を背負っての船出だ。


本人は不安丸出しである。


新規就農できたのは奇跡的だとみな言う。


その地域に高齢のために農地のほか住居まで手放した人がいた。


そこに3年の研修を終えたその方がすっぽりはまった感じだ。


私が研修を終えて新規就農できる可能性はあるのかは微妙だ


ただ、私には多額の借金を背負ってまで農業をする気はない。


そのときになったら考えようと思っている。


そういう意味では流動的に見ている。


最近聞いたのは


自分の理想と現実のギャップに役所にぶちぎれた話である。


役所のシステムはあいまいで、


来年、再来年どのような政策になっているかは誰もわからない。


私はその危うさを理解していた。


へたしたら「奴隷」だな。


そんなことをわかりつつ農業の世界に飛び込んだ。


実際、農業の世界にかかわってみると


お金を持っている人にしか新規でできない感じである。


もう少しハードルを下げてもらいたいと思う。


農業は人手不足だといいながら


誰でもいいのではなく、結構、人間を選別している。


結局はお金かね。


ますます農業をしたい人は遠ざかるよな。



ある団体に行ったときの話。


初めてその団体の道場に行ったときに


そこの信者は誰も教祖のことを信じていなかった。


ただ現実逃避をしたい人の集まりだと思った。


しきりに教祖さんは


「私を信じなさい。」


という。


うまく信者を洗脳できていない。


高額な合宿に参加したときに


教祖は数十人の信者の前で言った。


「心配はいらないよ○○さん。


私が死ねば保険金が入って道場のローンを返済できるから。」


実はどでかい道場の支払いの保証人に公務員の○○さんがサインしたのだ。


その方は青白い顔をしていた。


信者の前で内部事情を言うとは。


まあ同情作戦ではあると思うが。


それ以降


「ローン返済お布施期間」


なるキャンペーンが始まった。


終わってると思った。


数回参加して縁を切った。


もう宗教団体の時代は終わりです。


間違いないです。