気象庁によると、12/30から元旦ごろの間、日本海側を中心に大雪になる
恐れがあると発表しています。
ちなみに、下記のような【日本海寒気団収束帯】<局地的短期間大雪>という現象が
起きる可能性もあるという。 その場合、山陰海岸・北陸地域も大雪となるでしょう。
※近年の【日本海換気団収束帯】現象による京丹後市地域の大雪
①2017年➡2/10~2/12・・・京都府京丹後市地域の平地で50~60cm位の大雪。
②2018年➡1/23~1/24・・・ 〃
※下記写真は、上記①の2017年2月の大雪の様子➡ 京都府京丹後市地域の民家。
※追伸
今年の冬期は、コロナ感染拡大防止と大雪に、2つの警戒が
必要と思います。
この大雪で、今年の年末年始が、「ステイホ一ム」となりますと、
「コロナ感染拡大防止」の一つになると思います。