来る1/19(日)には、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の放送が始まります。

主役は「明智光秀」ですが、丹後に住む私たちは、光秀の娘「細川ガラシャ」の

出番も楽しみにしています。

『麒麟がくる京丹後プロジェクト推進協議会』では、下記のパンフを発行し、「ガラシャの里・

京丹後市野間(のま)の見どころ」を案内しています。

  ➡パンフは、京丹後市観光公社 弥栄町・峰山町・大宮町支部 等にあります。

また、ガイド受付窓口として「ガラシャ古道の道プロジェクト事務局」があります。

 ・農家民宿➡温古里(ほっこり)日達 ☎0772-62-0934

◎<観光のお問い合わせ>・・・「羽衣ステ一ション」 ☎0772-62-8560(平日の8時~17時)

 

★下記のパンフ「運命の扉」・・・・細川ガラシャの主要スポット。

 

★下記写真は、京丹後市網野町の八丁浜海岸から観る

  「金剛童子山」(613m) 。 ガラシャは、その山深い弥栄町味土野(みどの)に、

  1年8か月余りの隠棲生活をおくったと伝えられる。 その時、20歳。身重の体で。

  殿のいる宮津への伝達は、野伏を通じて随時していたと言われる。

  当時は、味土野村の戸数は、30戸位。 また豪雪地であった。

  今冬は、暖冬で積雪無しです。・・・1/14撮影。

 

★下記写真、「細川ガラシャ」の碑。・・・弥栄町味土野。

※追伸

  ~「細川ガラシャ」(玉) (1563年~1600年)について~

   ・明智光秀の娘。 戦国時代にその名を残す数少ない女性の一人。

     大変美しく、かつ頭脳明晰で、強い意志を持った女性であったと言われる。

   ・夫は、細川忠興(宮津城主・大名として活躍し、

              現在まで続く肥後細川家の基礎を築いた。)