京丹後市網野町網野「下岡バイパス」にある

『衣のまほろば藤の郷』で、今年も【藤まつり】が開催されます。

1。日時・・5/3~5/6。 

    なお、イベントは5/3。 午前9時45分~午後3時。

  ※駐車場は、「網野グラウンド」の駐車場、又は「網野市民局」の

         駐車場を利用してください。

         (いづれも駐車場から会場まで、徒歩で約7分位。)

 

2。藤(フジ)は、繁殖力が強く、他の樹木に絡みながら伸びていくことから、

  長寿・子孫繁栄の象徴とされています。 ➡5/1の様子を撮影。

 

 

 

※追伸

 縄文時代からの「藤おり」が、網野町下岡、及び宮津市の

 世屋地区にあります。

 ・京都府伝統工芸品。

 ・藤の花のつるの皮をはいで、糸をつくり

  これを織る。

日本海側NO。1の全長201mの前方後円墳『網野銚子山古墳』があります。

・全国36番目の規模。  ・築造時期は4世紀後半。

・「国指定史跡」 

・前方後円墳は、京都府内で9000基、その内5000基は丹後にある。

・場所は、京都府京丹後市網野町網野

 

(注)古墳とは、主に有力者の墓として、3世紀~7世紀までの間に築造された

  大きな段状の墳丘墓。

  それでは、ここの古墳は、どのような有力者の古墳なのか?。諸説はあるが不明。

 ・余談ですが、過去に、ある新聞社が調査し、現在の役務に置き換えると。。。

   延べ270万人(1200人位の人が、6年4か月、毎日働く)。 費用320億円。

 ・当時丹後の人口は、推定で2~3万人と言われる。

 ・豪族本人が、生前に造らせた?と言われているので、こんな大きな墓が

  できたのか?

 

※4/27午後に、古墳の頂上部へ一人で訪れましたら、

  文化財の関係者が、ある団体さんに説明をしていました。

 

※頂上部からは、網野の町並みと、日本海を見下ろせます。➡海から見せる古墳。

 室町時代ごろまで、この町並みは「潟湖」だったと言われている。

 

※現在、史跡整備工事中です。

   また、大型観光バスが進入できるように整備中です。

 

※下記写真は、『丹後古代の里資料館』(京丹後市丹後町宮)に保管している

  銚子山古墳の「丹後型円筒埴輪」。  4/1撮影。

 ・休館日毎週火曜日。 入館料大人290円。

 

※旅の目的は➡『非日常性を求めて』という方が多いようです。

  ★GWにお勧めしたいひとつ場所です。・・少しウオ一クし、半日コ一ス。

  【立岩】・・京都府北部/ 京丹後市丹後町間人近く

      ・京都百景  ・周囲1km   ・高さ20m位。

      ・安山岩の「柱状節理」。 約1500万年前。 岩床。

      ・ユネスコ世界認定「山陰海岸ジオパ一ク」の

         <京丹後市~兵庫但馬~鳥取>エリアで、屈指のジオサイト。

 

桜の花からチュ一リップの花の見ごろです。

私が過去に撮った中から、心に残るところの「チュ一リップ」を紹介します。

※【花郷OKADA】・・・京丹後市網野町木津岡田。

  ・チュ一リップ約22,000球。ユリ科の多年草。 ・入園料大人800円。

    他に見ごろの花もあり。 

 

 

 

※追伸。

  過去2011年4月に撮った「丹後あじわいの郷」時代の

  チュ一リップ畑。<現在の「丹後王国食のみやこ」には、

  このように、たくさんのチュ一リップはございません>

  

 

前回のブログに続き【宇治平等院】から、JR奈良線~大和路線~

近鉄南大阪線の「藤井寺駅」で下車しました。

転勤族のため、単身赴任生活を2年間しました思い出の藤井寺市。

そのまちにある【葛井寺】周辺を、30年振りに一人で訪れました。 4/10。

 なお、この寺近くで、当時「大相撲春場所」前には、

「大鵬部屋」が稽古をしていた。

※『葛井寺』について

 ・本尊の千手観音様は、725年に聖武天皇がご自身の42歳の厄除けの為に、

   奉安された『国宝』観音様。 

 ・「西国第5番札所」

 ・「藤まつり」は今4/17~

 

 

※追伸。

  「葛井寺」の帰り、『天王寺動物園』に2人で入り、日本では見られない

   こわいぃ~動物たちを見た。

 

・下記写真は、「オオカミ・チュウゴク」<ウオ~ン。。>

 

・「ジャガ一」

 

久しぶりに、私の住む京都府北部「丹後」から、

京都府南部・宇治の【平等院へ、電車で訪れました。4/9午後。平日と雨アト

となり、本日は稀に観光客は少なかったようです。

➡「宇治観光ボランティアガイドクラブ」のガイドを申し込みし、

 2時間ほど案内していただいた。<本日は申し込み者が無いので、

 1人でも即可能でした。ここを訪れる観光客は、外国人の方が多いと思いました。

 よって、英会話もできる女性ガイドさんでした>

 

※1052年、関白藤原頼道によって、父道長の別荘を寺院に改め創建。

  鳳凰堂(国宝)は、極楽浄土を出現せしめる荘厳なもので、王朝文化の

  極致を満喫できた。

  ・「古都京都の文化財」の一つとして、世界文化遺産に登録。

 

 

 

 

★追伸。

  4/9は、宇治に宿泊し、翌日は大阪の「葛井寺」(ふじいでら)へ。

  なぜ、ここかのか?    また、ブログを書きます。

 

京丹後市網野町小浜の【離湖】(はなれこ)は、

市内屈指の桜の名所でもあります。

※【離湖】について。

 ・周囲3,8km。 ・水深7m。 ・水面面積35ha。 

 ・京都府最大の淡水湖。

 ・各種野鳥の観察、・・冬はカモ。 コブ白鳥。 コウノトリ 他。

 ・釣り・・ヘラブナ。ワカサギ。うなぎ等。

 ・花観察、・・桜以外に、ふじ・白いツバキ・ 他。

 ・散策ウオ一キングコ一スで桜の花見・・一周約10~15分。

    ・今は網野町木津にある【龍献寺】の跡。・・江戸寛文時代まで。

 ・「離湖古墳」・・散策路から上の方へ上ると、首長クラスの墓

         「長持形石棺」あり。

 

☆私のお勧め3点セットの満開の桜・ソメイヨシノ。➡4/8午前。

 

☆散策路の左側は、今満開の桜ソメイヨシノ。

  右側は、21~22日ごろ満開となる八重桜

 

 

 

京丹後市網野町小浜にある『離湖』(はなれこ)の

桜<ソメイヨシノ>の満開日は、4/7~4/8ごろとなります。

私の3/15のブログで、「京丹後市地域の桜の満開は、4/5ごろか」と

予想していました。 桜の名所である『離湖』の満開日は、2日~3日

ずれますが、一般的に「今年は暖冬ですので、昨年と同様、3/31ごろの

満開予想」する人が多かった。 

私の満開予想は、毎年、我が家の「さくらんぼう<桜桃>

の開花状況から予想しています。今年は、多くの人の予想より、私の満開予想が

当たったと思っています。

ちなみに、2年前のこの場所では、4/7が桜満開日でした。

 

☆下記写真撮影日➡4/5の午前。「離湖」の散策路で。<駐車場あり>

 

 

※下記写真は、私のお勧めの「離湖3本桜・絶景スポット」です。

  ・4/5午前撮影。 右側ソメイヨシノは満開。 左の2本は

     数日後満開となります。

令和6年度がスタ一トし、私の【温故知新】の第②談です。

 ※2006年にスタ一トした「NPO法人まちづくりサポ一トセンタ一」ですが、

  下記の場所『犬ケ岬遊歩道』も、その活動の私の原点の一つです。

  好天の4/1に、一人で訪れました。

 

1。京丹後市丹後町此代(このしろ)の国道沿いに、「丹後松島展望所」駐車場あり。

 ここからスタ一トする。(靴のハイヒ一ルは不可)

 

2。下記写真、 先端の「犬ケ岬展望台」まで➡約1kmです。

 

3。 上記2の看板から直ぐ近くで観られる「丹後松島」の絶景。

 

4。下記写真、魚釣りをされる方。(本日は5人)

 

5。先端の「展望台」が近くなりました。

 

6。先端の「犬ケ岬展望台」。 写真1の場所から約20分。

 

 

※追伸。

   ①下記写真は、国道沿いの「丹後松島展望所」駐車場のきれいな水洗トイレ。

    ・過去長年にわたり、地元此代区から、「トイレの水洗化」の

     要望がありました。当NPO法人も「2009年9月に、自然公園

     ふれあい全国大会エコツア一を、ここの犬ケ岬遊歩道周辺で

     開催するので、早期水洗化」を要望した記憶があります。

     

  ②桜の満開はまもなく。。。

    来る4/7(日)にこの場所近くの絶景食堂『レストこのしろ』で、

   「桜まつり」が予定されています。 11時~16時。

 

この絶景爆  笑『ぐるっと海の風景街道』<京丹後市網野町編>を、

好天の4/2にドライブしてきました。 散策入れ約2時間コ一ス。

 

これも、昨日に続き、久しぶりに、地元の【温故知新】の旅の一つです。

★浅茂川の八丁浜海岸➡磯路➡「子午線最北端の塔」➡「七竜峠」➡

 「五色浜」➡塩江地域➡浜詰の「夕日ケ浦」へ。

 

1。 磯路(磯へ行く途中)にある下記写真2の「子午線最北端の塔」から

   観る絶景。<八丁浜海岸 他>

 

2。「日本中央標準時・子午線最北端の塔」。 東経135度。

 

3。「静神社」➡静御前のふるさと。 網野町磯生まれ。

  6歳で母と京へ上る。源義経の側室。

 

4。「七竜峠」から観る➡「小天橋」。<久美浜湾&日本海>

 

5。 上記4の場所に咲く「モクレン」の花。 4/2撮影。 

     ・ここの「ソメイヨシノ」の桜の満開は、1週間後。

 

6。「五色浜」(ごしきはま) ➡名勝天然記念物。 波でみがかれ、いろいろな

  小石が5色を放つ。 駐車場はある。道路の狭い所があり、すれ違い注意。

 

7。「夕日ケ浦」➡日本の景色「夕日百選」で夕日の名所。

  ・旅館・民宿、多数あり。

  ・下記写真、数年前作成の「ブランコ」人気あり。