まいどＨＴＴです
さてさて今回は、グッドスマイル・カンパニーさんのブランド「ＭＯＤＥＲＯＩＤ」の「百獣王ゴライオン」の完結編です
今回はいよいよゴライオンへの合体を行いたいと思います
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まずは「黒獅子」に両腕「赤獅子」と「緑獅子」の合体です
その前に、撮影ポージング用にこちらの
アクションベース②（クリアブルー）を使用したいと思います
１／１４４スケール用なので少々小さいのですが、手元にこれしかなかったので、まあしょうがないです 笑
ディスプレイ用のこちらのパーツを「黒獅子」に取り付けます
ちょうど「黒獅子」の尻尾を収納した部分に取り付けます
こんな感じになります
アクションベース②に取り付けるとこんな感じです
それでは改めて、「黒獅子」に両腕「赤獅子」と「緑獅子」の合体です
黄色い矢印で示した「黒獅子」の肩にある黄色い丸（中央に穴が開いている）に
「赤獅子」の黄色い丸で囲んだ突起部を、先ほどの「黒獅子」の黄色い丸部分に差し込んで合体させます
「緑獅子」も同じように取付けます
こんな感じになります
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続いて、両脚「青獅子」と「黄獅子」の合体です
「黒獅子」の後ろ足を
「青獅子」の胴体後方の黄色い矢印で示した穴に差し込んで合体させます
「黄獅子」も同じように取付けます
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完成！！ ゴライオン
ここまで差し替えなしの完全変型合体でしたが、足元を見て見ると
心無か安定性に欠ける気がします
そこで登場するのが、お助けロボではなくお助けヘッド
「完成！ゴライオン③」で紹介した、プロポーション重視用の「青獅子」と「黄獅子」のライオンヘッド
オリジナルのヘッドを取り外し、プロポーション重視のヘッドに付け替えます
すると何という事でしょう
あれだけ心無か安定感に欠けていた足元が、しっかりと大地を踏みしめて凛としたお姿に
めっちゃ安定します
可動範囲としては
まず腕は「黒獅子」の肩のジョイント部も上方向へせり上がるので、結構な可動範囲があります
「完成!!ゴライオン②」で触れた、「赤獅子」と「緑獅子」の胴体部分の伸縮ギミックなどを使うと、ご覧のようにうねうねとした腕の動きが楽しめます
膝はご覧のようにほぼ１８０度ぐらいまで曲げることができます
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最後に武器の紹介です
「ダブルソード」
「ダブルソード（分離状態）」
「十王剣」
「スペースカッター」
大体こういったモデルにありがちな「あるあるネタ」
武器を持たせる際、手首を一旦取り外した上で、手首を分解して持たせますが
ゴライオンの場合はその必要はありません
なぜならば、くわえさせるだけでいいからです 笑
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【おまけ】
イナバウアー
以上、「ＭＯＤＥＲＯＩＤ」の「百獣王ゴライオン」の紹介でした
次回から
こちらの制作を進めていきたいと思います
乞うご期待！！
バックナンバー添付しておきます
ではでは、今回はこの辺で
今日も皆さん、一日無事故で
ペペロンチーノ大好きＨＴＴ