お久しぶりでございます
前回の更新が先月の14日だったので、実に一ヶ月ぶりの更新になってしまいました
おまけに非常に残念なお知らせが
残念でもないかな? 勝手に僕がそう思ってるだけかもですが、この『西部警察マシンRS-1ダイキャストギミックモデルをつくる』の記事内のコーナーで、『西部研究所のゆかいな仲間たち』というものを載せていましたが、その編集用に使っていたフリーソフトの調子が悪いため、画像の編集ができない状態になってしまいました
ほかのフリーソフトも試してみたんですけどね、今まで使っていたフリーソフトが使い慣れていたせいか、どれも使い勝手が悪くてしっくりこないんですよ
なので、今までのフリーソフトが使えるようになるまで、もしくは他の使い勝手が良いソフトが見つかるまで、しばらく『西部研究所のゆかいな仲間たち』はお休みします
今、非常にモヤモヤしている、まいどHTTです
さてさて、今回は
引き続き『西部警察マシンRS−1ダイキャストギミックモデルをつくる』の続報です
今回は第34号誌の紹介です
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【組み立てガイド】
今回はリアフロアパネルの取り付けを行います
リアフロアパネルの取り付け(1)
①リアフロアパネルに接続部品を合わせ、2ヵ所をネジで固定する。
②第33号で組み立てたシャーシのフロアパネルに接続部品を合わせ、2ヵ所をネジで固定する。
リアフロアパネルの取り付け(2)
③リアフロアパネルの右側部をネジでフロアパネルに固定する。
④リアフロアパネルの左側部をネジでフロアパネルに固定する。
完成。
実際に完成したものが
こちらです
これでシャーシの全体像が見えたことになります
つまり、完成するとほぼこのくらいのサイズになるということです
どのくらいの大きさか、DVDのソフトケースと比較してみました
結構デカいことが分かると思います
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【スーパーマシン・メカニクス】
RS-1/リア
リア周りは、リアウイングスポイラー(FET極東・エアロクラフト)とリアバンパー下のスリットスポイラー(ワンオフで制作)が特長。ノーマルよりもスポーティかつスタンスのよさも際立っている。
スリットスポイラーのセンターのふたつの開口部は、機能よりもデザインを優先したと思われる。テールパイプ用の切り欠きは、ギリギリのサイズだ。(写真左)
マフラー本体は純正だが、テールパイプは大径の専用品を装着。劇中では犯人追跡中、アフターバーナー使用時にテールから炎を噴くシーンも見られた。(写真右)
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【日産名車列伝】
ニューマン スカイライン
25周年を祝ったスーパーシルエット
6代目のスカイラインの愛称は「ニューマン スカイライン」。このネーミングはCMキャラクターに名優ポール・ニューマンが起用されたことに起因していた。自らもレースに参戦すほどのカーマニアであったポール・ニューマンとスカイラインのコラボレーションは、「落ち着き」と「熱さ」の融合を強烈に印象づけた。
レーシングスーツ姿のポール・ニューマンとのツーショット。スカイラインスーパーシルエットは最高出力570psを誇った生粋のレーシングカーで最高速度は280km/hを超えた。スカイラインがサーキットに本格復帰したのは、このスーパーシルエットからだった。
アメリカ・フロリダ州デイトナビーチのサーキットで撮影された広告ビジュアル。スカイライン生誕25周年を記念したもので2000GTターボとレーシングカー仕様のスカイライン スーパーシルエットが並んでいる。ポール・ニューマンは撮影後にスーパーシルエットをドライブしたという。
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【西部警察ストーリー】
PART-Ⅰ第57話
「挑戦」
1980年11月16日放送
【ストーリー】
警視庁の射撃大会3連覇を目指し、訓練に勤しむ松田刑事(リキ/寺尾聡)。時を同じくして誘拐事件が起こり、犯人は身代金の運搬役にリキを指名した。犯人の言うまま走り回らされ疲労困憊したリキは、やがて身代金を奪われてしまう。犯人の正体は、かつて拳銃打ちたさに警官を志したが性格テストで不合格になった井原(鹿内孝)という男で、警視庁一の射撃の腕前をもつリキを屈服させたかったからだ。
【見どころ】
リキの身代金運搬シーンでは、新宿駅の雑踏をかきわける臨場感あふれるロケーションが展開。中盤の、井原が運転するジープと黒パトのオフロードチェイスも迫力満点だ。また今回は銃器関係の知識が豊富に盛り込まれており、脚本の柏原寛司のガンマニアぶりが際立つ。そして今回より、コーナーラウンジの薫(幸田薫)の歌う曲が『想い出はたそがれ色』に替わった。
PART-Ⅰ第58話
「狙われる」
1980年11月23日放送
【ストーリー】
白昼の繁華街で3人の男女が狙撃された。源田刑事(ゲン/苅谷俊介)は被害者のひとりで看護師の典子(仁和令子)を家まで送るが、家具に仕掛けてあった爆弾によって典子の同居人が重傷を負ってしまう。無差別な犯行かと思われた狙撃手の狙いは典子ひとりで、病院の患者だった男が殺される現場にたまたま居合わせていた彼女が、口封じのため狙われたのだった。
【見どころ】
クライマックスとなる、新宿通りの歩行者天国で展開する犯人との対決場面は手に汗握る。典子役の仁和令子は、『仮面ライダーⅩ』(1974(昭和49)年)でデビューしたのち、『必殺』シリーズなどの人気時代劇に数多く出演した。犯人役の沢田勝美は、森田健作主演の『俺は男だ!』(1971(昭和46)年)で剣道部員役を演じたのち、数多くの刑事ドラマに犯人役で出演している。
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【西部研究所のゆかいな仲間たち】
諸事情によりしばらくお休みさせて頂きます
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次回は第35号誌の紹介です
ではでは、今回はこの辺で
明日も皆さん、一日無事故で
ペペロンチーノ大好きHTT