先日、CSのファミリーチャンネルで、西部警察の30話が放送されましたが、その回で気付いたこと
西部警察PART-1で、一番最初に殉職する刑事ってタツ/巽 総太郎(舘 ひろし)だったんですね
全然忘れてた
つまり、西部警察はPART-1〜3までシリーズが続きますが、シリーズを通して一番最初に殉職する刑事はタツだったということになりますね
いやあ、ほとんど記憶が薄れていて、逆に昔の作品なのに新鮮な気持ちで観ている、まいどHTTです
さてさて、今回は
西部警察マシンRS-1ダイキャストギミックモデルをつくるの定期更新です
今回は第8号の紹介です
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【組み立てガイド】
今回は、パトランプ、サイドウィンカーの取り付けとLEDの点灯テストです
パトランプの組み立てと取り付け①
まずは、パトランプレンズにバルブをセットして、その上からLEDユニットを取り付けます
パトランプの組み立てと取り付け②
フロントスポイラーに①で組み立てたパトランプをとりつけます
その後、フロントブロックと組み合わせます
パトランプの組み立てと取り付け③
フロントブロックとフロントスポイラーの両サイドの組み合わせ部分にウィンカーレンズとLEDユニットを取り付け、付属のネジで固定します
ついに今まで何度か仮組状態で登場していたフロントブロックとフロントスポイラーが、今回ついに正式に組み合わさったことになります
LEDの点灯テスト①
ついにやってまいりました
今までは組み立てているしかなかったLEDを点灯させる時が来ましたよ
LEDの点灯テスト②
ヘッドライト、サイドウィンカー、フォグランプ、パトランプのLEDと、フロントウィンカー&車幅灯のLEDのコネクターでは規格が違うので、それぞれテスト用に付属した2種類のコードを付け替えて行います
LEDの点灯テスト③
また、接続コードとLEDユニットのコネクターには向きがあるので、強引に接続してしまうと端子を破損させたりしてしまうので、取り付け時には気を付けます
実際に組み立て終わったものが
こちらです
仮組ではなく本組ですよ
しかしこう見ると、LEDのコネクターの数半端ないっすねwww
それでは、ここから実際にLEDを点灯させてみました
ヘッドライト(ロービーム)
ヘッドライト(ハイビーム)
フォグランプ
フロントパトランプ
ウィンカー(フロントサイド)
ウィンカー(フロント)&車幅灯
こうやって写真に撮ると結構な光量に思えますが、実際にはもうちょっと淡い光です
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【西部警察ストーリー】
PART-Ⅰ第13話
「大門危機一髪」
1980年1月6日放送
【ストーリー】
暴力団矢藤組の組員・岡崎が殺された。岡崎の妻の話によると、彼は組を抜けたがっていたらしい。犯人として矢藤組のチンピラが出頭してくるが、大門軍団の捜査により岡崎を殺した真犯人として、組長の矢藤(早川雄三)が浮上する。大門圭介(渡 哲也)たちは矢藤を追いつめるが、令状がないため逮捕することができない。そんななか大門は帰宅途中、矢藤の部下たちに拉致されてしまう。そして矢藤組は西部署に、大門の命と引き換えに矢藤を国外に脱出させろと要求してきた。
【見どころ】
脚本担当は、爆弾の絡むエピソードを描くことが多い峯尾基三。今回は大門が監禁された部屋に、扉を開けるとスイッチが入って爆発するという仕掛けを施し、救出シーンを緊迫感のあるサスペンスに仕立てた。クライマックスの銃撃戦では、石原裕次郎も華麗なガンアクションを披露している。
PART-Ⅰ第14話
「殺し屋参上」
1980年1月13日放送
【ストーリー】
麻薬所持の容疑で逮捕された男が、留置所で何者かに殺害された。犯人は変質者を装って松田猛刑事(リキ/寺尾 聡)に逮捕され、まんまと留置所に潜入し、犯行のあと火事騒ぎを起こして逃走した。その後、大門明子(古手川祐子)がマンガの資料として撮影していた写真が手がかりとなり、犯人は殺し屋の城野(平泉 征)だと判明。リキは城野を追いつめるが、誤って射殺してしまう。
【見どころ】
表向きは私立探偵、裏の顔は殺し屋という城野を演じたのは、若き日の平泉 成(征)。今の彼からは想像のつかない、いかついキャラだ。城野の運転するイタリアのスーパーカー、デ・トマツ・パンテーラがカーチェイスを繰り広げるというシーンも、『西部警察』としては珍しい。密輸組織のボスを演じるのは、『刑事コジャック』主人公の声で有名な森山周一郎。
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次回は第9号/ヘッドカバーとシリンダーヘッドの組み立ての紹介です
ではでは、今回はこの辺で
今日もこれから一日、皆さん無事故で
ペペロンチーノ大好きHTT