久々の晴れ間だ。
松林や海辺を歩く。
松林を踏み、クッションの心地よさを楽しむ。
大地の暖かさが伝わってくる、大地は春の準備に大忙しなのだ。
「横断歩道を歩く人は シロちゃんのお父さんだった。
海辺の散歩で出会ってた犬のシロちゃん。
一年前に23歳で亡くなったと寂しそうだ。
「ご主人に支えられながら、ゆっくりゆっくり歩いてくるご夫婦。
よかった!
外に出て、歩いてる!
思わず走り寄り背を撫でると、会えてよかった と細い声で喜んでくださる。
辛いとき等 いつでも電話下さっていいのよ と言葉を添えて そっと離れる。
「颯爽と自転車で通り過ぎようとした方に声をかけられた。
お元気ですか お久しぶりと。 母が入院し、落ち着かないまま過ごしてますと。
気分転換にお出かけ下さい。
ご自分もお大事にね と声をかけ逆方向に歩き出す。
「長い曲線の美しい海辺を歩く。
遠くファッショナブルな方が歩いてくる。
なんと、人生の師と仰ぐ人生の先輩だ。
互いに手を取り合い感動ひとしきり。
携帯電話に8000歩近く表示されていた。
またの再会を楽しむにして、颯爽と胸を張り、明日への人生に希望いっぱいの歩を早められていく。
ちょっぴり春の呼吸を感じ、外の自然と戯れる人々に出会った楽しいウォーキング。

