「おめざ」はお抹茶と水羊羹。
朝からぐんぐん上昇する35度前後連続の日々。
心静かにお茶を頂くと不思議に心身スーッと清涼感。
この心の静寂と清涼感に満たされお抹茶をこしておこう。
サクサク、サクサク、香りと軽快なリズムは真夏の朝の風景です。
絹糸を束ねたような花、風に揺れ、繊細で優美なネムの花もドキドキするほどのひと夏の出会いの楽しみを与えてくれた。
芭蕉「奥の細道」にもうたわれている。
「きさかたや雨に西施がねぶの花」
☆西施は中国史上紀世の美女として楊貴妃に並ぶ。
来年はどこでどんな気持ちでネムの花に出会うのだろう。
自然がもたらす芸術に敏感であろう。
萩の花のステージも幕明けだ。
どこでどんなにして出会っていくのか萩よ、萩よ、萩の君よ。
ルビーの華やぎを秋風に揺らがせながら。
