雨が降ったが思いもかけず涼しくなった一日。
歯科検診で九大病院へ。

広々ゆったりと新たになった九大病院で予防歯科検診は「健康のけじめ」でもあり、心リラックス出来る時でもある。
キュッキュッ輝く歯と同じように心もかろやかだ。
その後、天神三越ギャラリーにて「細川もりひろ氏器展」を鑑賞。
目に見えない世界を深く静観していることに感動、力強い時間を生み出した瞬間だった。

食事したり、お茶をしたりしながら、たっぷりのウインドウショッピングはすっかり旅心と化す。

日がとっぷり暮れて、天神路地にひょいと入ると有名な久留米ラーメン店、余り好きでもないラーメンだが連れ添いの案内で暖簾をくぐる。

ちょっぴり疲れて入る夕暮れのラーメン店は坐り心地よい雰囲気、何よりも時間帯がドラマのひとこまのようでいい。
青春とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ、年を重ねただけでは人は老いない、理想を失う時に初めて老がくる、歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ、年は70であろうと16であろうと、人は信念と共に若く、疑念と共に老ゆる、希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。
サムエル・ウルマン「青春」

70歳を迎えられた方から数ページにわたるサムエル・ウルマンの「青春」にまつわる資料を一冊のスクラップにして頂いたことがある。
きっと心に固く「一生青春」を誓われてのことだろう。
常に見事な生き様を教示してくださる。

松下幸之助も「身体に年を取らせても、心に年を取らせたくない」。

青春であるためには、常に心のあり様を見つめ努めていかなければならないと心ひきしまる。
そのためにも、刻一刻学び修養をする。それがどんなに楽しく満ち溢れる人生の喜びであるか、しみじみと思う。

美しく生きる努力を続けていきたい。
20年近く愛読している人間学「致知」。
10月号のタイトルは「一生青春、一生青春」、まさに私の人生の道標がタイトルに明確に。

熱帯猛暑のおりの台風も近づき、今夕は大荒れになるという、人間学「致知」読書の一日としよう。
一日一生を「青春」に浸り。