東京の空は狭いという。
しかし、朝に夕に大きく広い空を見て過ごした。
福岡の空はよどまず、気取りなく、あっけらかんとしながらも、その奥には豊かな自然味が人を包み込身近な温かさがあった。
旅から帰り福岡の空の下で、日常の生活に入る始動エンジンは慌ただしく、スケジュール帳はどんどん埋められていく。
東京より急ぎ帰ったのも、友の誕生パーティを控えてのこと。
久々に、パーティドレスに真っ赤なルージュとマニキュアで華やぎ、ヒルトン福岡シーホークへ向かう。
友は招待客を迎えていた。 晴れのこの日のために一年ほどかかるところわ一ヶ月で完成させたという大輪の菊を刺繍した神々しい和服姿が眩しかった。
200人余りの招待客の一人一人に深い愛を注ぎ、会場は愛の波動で満ち溢れていた。
友の人柄、人格の高さに圧倒される。
凝縮した会に学び、元気をいただいた。
真っ赤なドレスで長い豊かな髪を肩にまとい、お見送りをする彼女はやはり神々しい。
縁ある人達の幸せを願い、病院経営に更に力を注いでいくことだろう。
おめでとう。
