ワインで乾杯、赤や白ワイン、ビールを無作法ながらも、いつの間にかほのぼの心地好く頂いていた。

今日は夕方から9時まで、ご近所6家族での忘年会。
一品持ち寄りはさすが主婦軍団、色とりどりに並べられた絶品はレストラン顔負けかな?

なんと恵まれたことに、プロのギタリストがおられ、次から次にリクエストに応え、盛り上がる。

長年の付き合い、気心知れてる仲間の「おしゃべり」は開放感に浸るに充分だ。

よき仲間の益々の健康と幸せを心から祈りたい。

グッラック。
師走の天神の金曜日は小雨だった。
お昼と夜の忘年会で少し早目に出かける。

地下鉄に乗っている時のことだ。
営業に出た帰りだろうか、前に立つ上司と部下の会話は、飲み会の多いビジネスマンに共通することだろうなぁ。
焼酎の種類や飲み方等など………ほっとした仕事の合間の会話、心地好く何となく聞いてる私がいた。

そんな中、もれなく私も二つの会に参加する。
雑踏の地下街の中を通り抜け、会場へ急いだ。
住所録を手にする。
数十年ずっと住所が変わらないのがほとんどだが、何回も繰り返し、消しては新住所を書き込んでいく行もある。
姓名が変わったり、悲しいことに住所録から消さねばならないこともある。
人生模様が私の手作り住所録の中で繰り広げられていく。

手作り住所録も、ある思いからだった。
利害関係のあるところは極力整理、純粋に大切な一人一人へ思いを寄せ、一行一行に心を込めて書き込んでいきたかった。
数日をかけて出来上がったのを思い出す。

そのノートは数十ページにわたりずっしりと重い。
今までの交流の温かさや悲しみ、別れ、そして新たな出会いの喜びが詰まっているのだ。

併せて、一人一人の生き様までが書かない行に浮かび上がるようである。

窓の外は初雪の風景、100枚近くの年賀状も書き終えた。