室見の「珈倉」で約束した友は沢山の花に囲まれた「珈倉」を花屋と思い素通りしたと言う程花々に囲まれコーヒーの香りの中で語らう友とは半年振りだ。
仕事で厳しい辛苦を乗り越え幾重にも成長を続ける彼女は厳しい中にも落ち着きと穏やかさを兼ね、深く内観し「無になる」ことを体験として語ってくれた。その時の心の爽やかさに一人涙したという。
゛これが「無」になる喜びなのですね。゛と。
桜に囲まれた愛宕神社の茶屋からハラハラと止むことなく花びらが舞うのをみながら話題は尽きることはない。日没近くの日は桜の下から差し込み艶やかさを増す。
三時間ほどの豊かな時を共有出来たことに感謝し、再会を約束して別れる。
一ヶ月振りのヨーガ、いつもの事ながら少し硬かった体も終わる頃は快適だ。

午後より室見川上流から河畔を歩くと花の下の人達も花のように美しい絵になっている。人混みを遠目に迂回しながら夕日に眩しい川面が桜並木と美しく調和する。
感じる全て、見える全ての自然に語らいつ歩けば、大濠公園での花見の友から自然の中から生まれたばかりのような弾んだ声で電話がはいる。
桜の花びらが一瞬舞って幸せは倍加する。
今日は歳時記では清明(花咲き万物清新に満つ)。

P.S. 昨日の誕生会の話題の一つに「ヘルマンヘッセーー危機の詩人ーー」を熱弁してる折り、ひとりの友の親友がドイツに長年住んでいてヘッセの墓参をすることを最後の仕事にしてると言う。
話題がいつもリンクされていく面白さがたまらない!

「思いの静かなエネルギー」
善良な思いをめぐらすことです。
その思いはあなたの外側の人生のなかに良い状況として速やかに姿を現します。
自分の思考エネルギーを正しくコントロールすることです。
そうすれば あなたは自分の外側の人生を思い通りのものにつくり上げられます。
桜色のコーディネイトで定例ミーティングへ急ぐ。 快晴の天気予報に暖かいと決め込んでのファッション、花冷えに震えあがる一日だった。

外出するとさりげなく出会う人々、今日も出会い挨拶を交す。只通りすぎる人々さえ何かのメッセージなのですから。
今までの人生でそうした「懐かしい人々」に支えられ、影響を受けてきたからこそ現在の在り様なのだ。
一期一会の瞬間を溢れる感性で出会い続けていきたいもの。
ミーティングが終り博多駅での約束へ急ぐ。

心性の学び
「外に向けている目を少し自分の内側に向ける。」 周囲と生き方の足並みを揃えるのでなく、己の中の真を静かに見つめることによって仕事で積み重ねてきたものが輝いてくると思う。
例えば 己の真に向け、自分の中に貫いている純一な心性に気付いた人は周囲の人も大切にするようになる。 原点は人を大切にし、人に癒しを与えることと気付き目標へと……
他を利することに思いを集中する。
「お金は自分の手元に引き寄せようとしてはいけない。向こうに行け、向こう行けて人に与えようとしていると気付かないうちに自分のところに戻ってくる。」