スキャン理事会が西戸崎で会議。 車や船で各々が集合するユニークさだ。オフィスのテラスより出入りする船が見える。
海辺のセミリゾートっぽいマンションは異国情緒に溢れ会議も心地好く進められていくだろう。

黄昏れて 志賀島「勝馬」まで走り、沈み行く夕日にみいる。 海辺は人のシルエットが浮き上がり更に美しい。
家の周りは花ばなに埋め尽され、春の陽光は降り注ぎ、そよ風は家の中の隅々までワルツを舞いつ戯れているようだ。
お訪ねしたA邸は穏やかな空気に満ち溢れ、驚くことにママと一緒に幼児二人陽光を浴びて玄関の前庭でテーブルだして朗らかにおやつをしている。

今では珍しい四世代同居の暖かい家庭、孫二人を中心にいつも笑ってるという。
二時間ほどお邪魔した間中、すっかりその空気に浸らせて頂いたものだ。

人とは素直にシンプルに自然を感じ、生きていくことの大切さを感動をもって感じたものだ。 思った通りの飾らぬ素敵な親娘さんの基盤は見事だ。

「かたよらない心、こだわらない心、とらわれない心。広く、広く、もっと広く。これが般若心経(空)の心なり」
高田好胤
二年振りに会う友との一日は思いのままの行動が糸島半島巡りとなった。
颯爽とお気に入りの車で見えた彼女は海外や国内の旅を上手に楽しむ感性は心地よく、一日中共鳴仕合い感動の連続。
科学者の村上和雄氏の言う遺伝子は「ON」になりっぱなしの心地好さだ。
新緑の雷山では久々に千年杉に会ってエネルギーは高まる。 その気のままに谷合にどんどん入り「白糸の滝」のひまつに遊ぶ。山を下り、ヨーロッパの片田舎の風情を持つ大好きな「即興詩人」パン工房を覗き、ゆったりとけ屋を一周、け屋ゴルフ場レストランで食事を取るつもりが生憎閉館、海沿いを走ると二見ケ浦は夕日に眩しく吸い込まれそうに美しい。
海辺の活魚料理屋に立ち寄ったお座敷からは夕日の大海原と一体になるようだ。
夜空高くに出た月は波打ち際を照らし、キラキラと遠く町の灯が揺れるまで時を忘れ語り合う二人だった。