連休明けての定例会議も無事終り、木洩れ日のする喫茶店に入る。
゛気付き゛をどんどん起こし感動のメッセージを溢れるように浴びせて頂いた友との昼下がりのティータイムは木洩れ日の揺れのように心地良いものだった。

ヘアーカット予約の4:30に急ぐ道お洒落で高級感のあるショップが何軒か閉店になっている。
西通りの雰囲気、ながれが少しづつ変わってきてるようだ。

少々すっきりしたヘアで慌ただしく友のショップを訪ね、元気を確認仕合い、沖縄ショップ「わした」で用を済ませて地下鉄に急ぐ頃はネオンも流れる車のライトも華やかさを増していた。
雨の一日、朝から定例会議、充実したディスカッションで皆で気付きを新たにしたことを喜ぶ。

次の約束リバレインへ向かう地下鉄の中は雨の雫の傘を持つ人達が乗ったり降りたり各々の目的へ向かうのだろう。
ゆったりとアトリュウムガーデンの緑に囲まれた「マニーナ」で友の誕生日を祝う。 自己基盤に意識を持ってきてる彼女は益々人間味ある成長を続けることだろうと眩しくみつめる。

場を変え仕事の合間に約束をしてくれた友を待つ。 雨の為少し遅れてみえた友は「徳之島黒砂糖と三重県カレーおせんぺい」を手渡しながら笑顔が愛らしい。
仕事のストレスでいっぱいいっぱいの彼女と語ってると二時間はあっと言う間に過ぎネオンに浮き上がる街は未だ雨だった。

折角人間として生命を頂いた以上、たまには時計の動きに支配されない、自分自身のありかたを考えてみよう。
ギリシャ語に時を表す「クロノス」時計が刻む量的な時間と、「カイロス」一回限りの独自で質的な時間。
あることに最もふさわしい決定的な「時」。
天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。
生まるるに時があり、死ぬるに時があり、憎むに時があり、愛するに時があり、戦う時があり、和らぐに時があり。
ここでいう「時」とはカイロスのことだ。
人間はだれでも自分のおかれた状況の中で真に大切な一つの可能性を選びとって生きなければならない。もちろんカイロスを喜びと感謝のうちにためらわず頂く人もいれば、苦しみ悩みながらおずおずと掴む人。

私達は人や事物との出会いの中に隠れている思いがけないカイロスを生かす為に、時間の流れを越える目を、いつもしっかりと見開いていたいもの。
朝目覚める頃、二羽の雀が垣根のコノテシバに止まりピョンピョンお花を楽しみさえずる。 木々のあちらこちらから小鳥のさえずり一日絶えない今日の快晴。
ガーデンテーブルにオーガンジーのクロスをかけると風が直ぐ見え、クロスもそよぐ。
朝日を浴びてアールグレイでティーを楽しむ、目の前は花ばなが眩しい。
しばらく麦わら帽子をかぶり小鳥のさえずりを聞きながら読書すればすでに10時過ぎ、ゆったり休日のブランチとする。

落ち着いた穏やかな心で気になってる友二人に手紙二通を書く。
合間にメールや電話の応対で既に三時のティータイム、目の前の楡の木の新緑が黄昏寸前の優しい光に輝き揺れる。