地響きをさせながら花火があがる。
今夜は結構身近に上がり、ドキドキしながら感動もひとしお。
毎晩どこかで遠く近く花火があがる。
夏の風物詩だ。
ドーン、ドーン、ドン、バラバラバラ、ドーン。
地下鉄「箱崎宮前」で下車。
SCAN事務長と福岡市東区社会福祉協会を訪ねる。
中々、箱崎宮前で下車することもなく、モグラが地上に始めて出てきたような、
キョトンと物珍しい。
思えば、今日を含めて三回目ほどだ。
最初は筥崎宮 祭の折、参道を人に揉まれながら、「生姜」等買って、
祭気分たっぷりだったことを思い出す。
二回目は「ボタン園」。
感動一際で心深く私情となって息づいている。
ボタン園へ入るや雪はひどくなり、みるみる周りは見通しが出来ないほどに。
嬉しいことに冬牡丹はこれでこそ美しい。
初めてだったのに最高の観賞ができた。
シーンと静まりかえった牡丹園、雪を被ったワラスボの中でお姫様のように
美しく笑んで答えてくれる。
そんな沢山の牡丹に出会えた感動。
降り頻る雪の中に佇んで、吾を忘れていた。
ギラギラ太陽が照り付ける今日に、
降り頻る雪の牡丹園を思い出すのもおつなもの。
思わぬ楽しみを頂いた地下鉄「箱崎宮前」。

