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嬉しいことがあった。
依頼していたジャケットが届いた。
そのメーカーの哲学と商品の風合いに魅了されてから数年、
嬉しい出会いに感謝している。

社長のお人柄は「自然のエネルギーを身にまとう」を
コンセプトに環境との共存を目指す、その姿勢に惹き付けられる。

その作品を身に付けると不思議と心豊かに、
優しく、幸せになるのが不思議だ。
それもそのはず、私は自然のエネルギーを身にまとっているのですから。

シルク、大豆、トウモロコシ、オーガニックコットン、和紙、
竹を材料としていると思うだけで、
かぐや姫か羽衣をまとう天女になったような思いで遊ぶ。
「空気をまとうように軽く、優しく、透明感のある生地達。
植物達を原料とした肌にもマイルドなエコロジー素材が基本。
゛脱゛石油原料から植物原料へ。
肌に対する優しさへのこだわりとともにCO2削減も考慮している」

社長との数回の手紙のやりとりに、その温かく優しい、
深い思いに感動する。 感謝するばかりなのです。

ECOMACO 岡 正子社長の笑顔が美しい!


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眼下に楡の木の樹冠が秋の日差しに輝きゆらぐ。
キラキラとちっさな光の屈折が緑のダイヤモンドのよう。

藤椅子が光と影の美を創る。
藤椅子を透かして落とす繊細な影が木々の影と重なり、光の競演。
FMからは三弦が流れ、夢か現か、閑な時間がながれる。

長月一日、お昼時のちっさな物語です。


大敗した麻生総理の記者会見をTVで初めて観る、PM14:00。
敗軍の将、兵を語らず。
(敗れた大将は戦いの仕方はかたらない)――――といわれるが、
辛いだろう、語らぬ訳にはいかぬ立場。
多くの記者に囲まれ、一つづつ丁寧に応える様は、
吉田茂遺伝子、ここにありを感じないわけにはいかない。
言葉詰まることなく、自分を振り返るように、
責任を感じ応じているように見える。
政権交代、期待しよう。

日照時間の少ない8月も終る。
雨が多かったせいか、庭の木々は一際成長が早いようだ。
特に、小鳥が種子を運んでくれた楡の木は風に大きく揺れる時もあるほどが、
そのゆらぎの優しさが好きだ。
松林の散歩のおりに5センチほどの芽がかわいく、
育てて10年余り、大きく枝を広げて、葉をチルチル揺らす、
少し紅葉をみせながら……………