感激の出会いがあったマンドリンコンサート。
秋晴れの爽やかな小鳥さえずる午前中。
木々を揺らしながらそよぐ風、紅葉し始めた木々に降り注ぐ光が眩しい。
集会場で「アルマンドマンドリン倶楽部」の演奏会があった。
すっかり青春の頃にもどった私だった。
それというのも、
高校時代に始めて、ずっとマンドリンと共に生きてきたのは15年余り、
お琴とマンドリンを同時にやり始めていたのだ。
結婚してお琴をメインにするようにしたものの、
マンドリンの音色懐かしく、時々はピックを手にすることもあったが。
大学に入り、マンドリン部がなく、師の応援もあり創立することが出来た。
偶然にも、今日の演奏会は後輩達がメンバーの
「アルマンドマンドリン倶楽部」だったのだ。
マンドリンの音色に酔いしれ、
マンドリンを弾く後輩達に会えたことが輪をかけて感動を大きくする。
木々に囲まれた芝の庭で、お抹茶等頂き話が弾む。
時の積み重ねを思う幸せな一時に、感謝が溢れてくる。
マンドリンのトレモロがいつまでも耳の奥で心地よい。


