【髪の毛の静電気の原因・対策★】 | ヘッドスパ専門店スカルクイック札幌店公式ブログ

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札幌駅前にあるヘッドスパ専門サロンSCALQUICK札幌店の公式ブログです。頭皮やヘアケアに役立つ情報などを発信。

FROM: 西野 智子

こんにちは^^
今日も一段と寒いですね~。
冬になると気になってくるのが「静電気」!!

たちの身近で発生している静電気発生の多くは・・・“摩擦”です!
物質と物質が接触すると、その接触面では必ず静電気が発生してしまい、これを“摩擦電気”と呼ばれているそうです。
そして、それが身体に帯電してしまうと静電気が起こりやすく「パチッ」となりやすい原因に泣き

静電気の発生量は接触圧力や接触面積が大きいほど大きくなります。

現代人は衣類を身に付けて生活し、生活しているだけで物質同士(衣類と肌など)が常に接触していますので、人間が生活している以上、この摩擦をなくすことはほぼ不可能に近いことかも・・・汗


今回は、髪の静電気についてご紹介いたしますね!


<髪の毛の静電気の原因・対策>

原因
乾燥している髪の毛にブラシをかけると、ときには「2万ボルト」の電気が流れるそうです・・・・
髪の毛をプラスチックのくしやブラシでとかした時にパチパチと静電気が起こったり、朝の忙しい時間に静電気のせいで、スタイリングがうまく決まらず時間がかかったりと・・・。

これは髪の毛が乾燥している事が大きな原因です。乾燥してしまった髪はブラッシング時のブラシと髪の摩擦や、髪同士の摩擦により静電気が発生しやすく、いつも帯電している状態となってしまいます。

このように髪の毛が乾燥すると、広がりやすく、パサツキが目立ち、髪がダメージを受け、キューティクルが破損し、アミノ酸や水分などの髪内部の必要な成分が流出してしまいます。
そうなると、髪の内部がスカスカになり、さまざまなダメージの原因に対する抵抗力が弱くなってしまうのです
しずく

また髪の毛の乾燥はダメージヘアだけでなく、空気中に漂っているチリやホコリ、ゴミ、ばい菌まで引き付けている状態になってしまい、枝毛、切れ毛、抜け毛などの大きな原因にもなるのです。




対策
1.蒸しタオルなどで髪の毛を軽く湿らせる(ブラッシング用のスプレー、霧吹きに入れた水などでもOK)。

2.髪の毛は一気にとかず、毛先から少しずつ優しくとかす。

3.傷みの強いカラーなどは避ける。


4.くしやブラシはプラスチック製(ナイロンブラシ)のもではなく、つげ櫛(つげぐし) や、豚毛・猪毛・木製などの100%天然のものを使う。


5.靴下やストッキングを履いていると静電気が上手に放電されまずらい。
裸足でブラッシングすると静電気が足から上手に放電されるみたいです。


6.加湿器などで部屋の湿度を保つ

など。

ぜひ試してみてくださいねきら

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