今日、鍼灸先生のところにメンテナンスに行き、
その帰りがけに「最近、家に警察官がこなかった?」
と、鍼灸先生に尋ねられた。
「来てないよ」と答えると、、
鍼灸先生の家と、その隣家には警察官が
巡回連絡に訪れて住民調査で個人情報を
尋ねられたという。
鍼灸先生の家と私の家は、ほんの4軒ほど
離れているだけで、自治会も同じ組なのに
その警察官は回ってこなかった。
私「先生、その警察官て本物なんですか?」
鍼灸先生「えっ?どういうこと?」
私「最近、春日井市内で詐欺被害が多いようだけど、
その警察官が本物かニセモノか確認しましたか?」
鍼灸先生「それが、、
警察官と思い込んでいたので疑わなかった~💦」
私「うちには警察官が巡回連絡に回ってこなかったし、
1軒、2軒だけ訪問することなんてあるのかな?」
鍼灸先生「そういえば、、
その警察官、すごい若い男の子だったよ」
その若い警官は、身分を証明するものを
見せなかったらしいので、本物かな~?と。。
警察官が来ても、それが本物かどうかも疑った方が
良い時代で、うっかり返答もできない。
春日井警察署に電話を入れて、
「家に警察官を名乗る人が来ていますけど、
こういう名前の人は○○署に配属されていますか?」
と確認して、間違いなかったら個人情報を教えた方が
良いんじゃないの?と、、鍼灸さんとも話していたけど、
警察官を不審者と疑わなければならない時代になった。